2007/06/29 (Fri) 17:09:29

”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”スイス編

ヨーロッパ滞在4日目、早朝5:05ローマ発のESに乗車し、私たちは次の目的地であるスイスへ向かいました。

ESとはイタリア版の新幹線で、私たちは1等車に乗車しました。
1等車には、スーツケースをもってきちんとスーツを着たビジネスマン風の人たちばかり乗車していました。
山に登るような”バックパック”を背負った私たちは、あきらかに「場違い」な風吹いていました。
でも、さすが1等車。乗車するとすぐに”おしぼり・ドリンク・クッキー”がサービスされました。
しかも、給仕のおじさんがウインクをしながら私にクッキーを2パックもくれました。
ラッキー!?(31歳なのに・・・。どこまで子供に思われているのか・・。)

7時間かかって、イタリアとスイスの国境も越え、スイスのBrigという町へ到着しました。
この町は、あの有名なとがった山マッターホルンへ観光に行くルートの分岐点になっている町ですが、日本人は全くいませんでした。
私たちは列車の乗り継ぎの都合で、ココに宿泊することに決めました。

まず、恒例のインフォメーションセンターでの宿探し。
Wベットが1室1泊70スイスフラン(約6300円)シャワー、トイレ共同のHOTEL MATZAに決定しました。たぶん物価の高いスイスでは奇跡的な値段です。(祝)!

重い荷物を降ろした後
「スイスといえばチーズフォンデュだろう!」
と町の中の食堂のような1軒の店へ入りました。
英語で
「チーズフォンデュが食べたいんですけど。」
と聞くと  
「×○・・・・・・・。」
ドイツ語!?全く分かりません。

英語が万国共通なんてやっぱりうそでした。
一般の人は、日本の一般の人のようにやっぱりその国の言葉しか話すことができません。
しかも、スイスは地域によってフランス語、イタリア語、ドイツ語の3カ国語を話すらしいのです。
身振りや、絵での説明で私たちの意志は伝わりましたが、店員のおばさんは無常にも夕方6時からしかチーズフォンデュは作れないと言いました。(たぶん)
そこへ行った時間が3時という中途半端な時間だったため、とにかく無理とのことでした。
私たちはあのESのクッキー以外食べていなかったため、空腹で疲れていたので、
「6時までも待てないよね。しかも、チーズフォンデュなんかチーズにパンをひたすだけのもんだよ。」
と判断し、本場のチーズフォンデュを食べる機会をあっさり逃してしまいました。

途方にくれた私たちは、とりあえずホテルに戻ることにしました。
ホテルに着いて看板をよく見ると、ホテルの1階がレストランになっていて、しかも山小屋風でかわいらしいつくりだということに気がつきました。
さっきは、おなかが減っていたので気づかなかったのですが、実はこのホテルは1階がレストランで、2階がおまけでホテルになっているような造りなのです。
スイスではこういう形態の格安ホテルが結構ありました。
とにかくよかった~。

でも結局そこで食べたものは、”スパゲッティーボロネーゼ(スパゲティーミートソース)”と”ハムの盛り合わせ&サラダ”でした。
もちろんここでも、英語は通じずメニューはドイツ語でかかれており困りました。
しかもチーズフォンデュはありません。
アルファベットで読むことができたのが”HAMとSPAGGETI BOLOGNEGE”だったのです。
まあ、とりあえず空腹を満たすことができてよかったですが、満足とまでは行きませんでした。

ちなみに、イタリアからスイスへ行く途中に”BOLOGNE”という駅がありましたが、ここが”スパゲッッティーボロネーゼ”の発祥の地なのでしょうか?知っている人がいたら教えてください。

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HOTEL MATZAの前で。バックパックが重い・・。

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”RESTAURANT”とお店に書いてあるのが見える。

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山小屋風のホテル。

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BRIGの街中にて。なぜか、やぎの銅像?と記念撮影。


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2007/06/24 (Sun) 16:57:07

”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”イタリア(ローマ)編つづき

ローマ滞在3日目となりました。ローマにも少し慣れてきて、道端で物乞いをするおばあさんやおじさんの姿もローマの風景の一つとなってきました。(道行く人たちに空き缶を差し出して、「お金を入れてくれ」とジェスチャーしていたが、私達が通るとその空き缶をひっこめられた。よほど、お金を持ってなさそうにみえたらしい。いいのか、悪いのか・・。)

まず私たちは、明日スイスへ向かうためテルミニ駅(ローマの中央駅)へ列車の予約をしに行きました。
すると、夏休みシーズンということもあり駅には人があふれかえっており、予約するためだけに、並ばなければならないという状況でした。

1時間ほど待って、やっと私たちの番になり、スイスへ行く列車の予約をしました。
ユーレイルパス(ヨーロッパの列車の周遊券)という券を見せると、すんなり予約ができましたが、手数料は別料金で30ユーロ(約4000円)も支払わなければなりませんでした。くそ~。

「やっと終わったね。さあ、残りの市内観光楽しもう!」
とやる気になったその時、なにげなく予約券を見ると2等客車(日本で言う普通車)となっています。私たちは、わざわざ1等客車(日本で言うグリーン、ファースト、ビジネスクラス、30歳以上なのでこのクラスしか購入できなかった。)のユーレイルパスを高い金額で購入しているのに・・・。
私たちの風貌から、2等車だとおもいこみ間違ったらしい・・。
ショックー。

そして、また、私たちの1時間は予約の変更のためだけにつぶれました・・・。

やっと、市内観光へ。
あの有名な”コロッセオ(円形劇場)”に入ろうとすると、これまた入場券売り場に長蛇の列ができていました。
しかし私たちは、その長蛇の列を横目に見ながらすんなり中に入ることができました。
もちろん、ずるをしたわけじゃありません。”パラティーノの丘(ローマに初めて集落が作られた建国の地)で、すでに券を購入していたからです。
実は、コロッセオとパラティーノの丘は共通券となっており、どちらで購入してもいいんです。
大部分の人はそのことを知らない、もしくはコロッセオだけに行きたいためコロッセオで購入してしまうのでしょう。
そのため、コロッセオの入場券売り場が混雑してしまうのです。

後で私たちもそのことに気づき、得した気分になりました。でも、駅で2時間も並んだので、結局同じ時間かかった??

もし、夏の観光シーズンにコロッセオに行くなら、券は”パラティーノの丘”で購入することをオススメします。

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コロッセオ。72年に建国されたらしい。
気軽に古代の遺跡の中を歩くことのできるローマ。
カルチャーショックをうけた。

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コロッセオの内部。剣闘士と猛獣を戦わせる見世物が行われていた。
まるで、映画「グラディエーター」の世界。
ここで、この夏にコンサートが開かれるらしい。そのためのステージが作られていた。

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パラティーノの丘。ここからあのローマ帝国がはじまった。

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「コインを投げるとローマへの再訪が叶う」という伝説のあるトレヴィの泉。
たくさんの人が投げるコインが、写真を撮る私たちの側をびゅんびゅんとすり抜けて行きちょっと怖い。

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「ローマの休日」で有名な”真実の口”。
もとは、マンホールのふただったという説もある。
ここも、この写真を撮るためだけに30分ほど並んだ。
写真を撮っているパタリロの後ろには「はやくしろ~。」という目が光っていた。


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2007/06/22 (Fri) 16:35:20

”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”イタリア(ローマ)編

ついに、イタリアはローマの「レオナルド・ダ・ヴィンチ空港(名前がすごい!!)」に到着しました。
時差があるため、着いたのは午前9:40でした。
やったー、観光&珈琲修行をする時間はまだたっぷり残ってる!

早速、私たちは今夜から3日間宿泊する宿を決めるためi(インフォメーションセンター)へ向かいました。
交渉の後、宿はローマ・テルミニ駅前、一泊68€(1€約130円、8840円)、Wベッドルーム、シャワー・トイレは共同の 「HOTEL MASALA 」に決定しました!(祝)これは、ローマのホテルの相場から考えると格安です。

初めてのローマ。
あの「ローマの休日」で超有名なローマ。
ああ、憧れのローマ。
その憧れの場所に今いるという興奮と好奇心でワクワク。
でも、心配でドキドキ。
というのも、どのガイドブックを見ても、友人の旅情報でもローマは治安が悪いらしいのです。

治安の悪い例を挙げると
①二人乗りのオートバイ「べスパ」や、自転車がスーッと近づいてきて追い越しざまにバックをひったくる。(ちなみに”べスパ”は「ローマの休日」でオードリーがペックと二人乗りしていたかわいいバイク!あのバイクで引ったくりをするとは・・)

②置き引き(レストランなどで空いている席にバックを置いていて持ち去られる。しかも、全く気配なし!)

③服やバックに、ケチャップやアイスクリームをつけておいて、つけた本人が通りがかりの親切な人を装い、汚れをふき取ってくれているフリをしながら、上着やバックから財布を奪うという手の込んだ芝居のようなスリ。

④観光スポットで、ミサンガを目にもとまらぬ速さで無理やり手首に結びつけられ(しかも固結び!!)お金を請求される。

⑤満員の地下鉄でのスリ。(あまりに常習なため、観光客は地下鉄には乗らないほうがよいとガイドブックにも書いてあった!)

などなど、あげればきりがないほど。

私たちも、テルミニ駅のピザ屋さんでピザを食べていたら、ケチャップを持ってうろうろしている人を発見。
その人が近くをを通るたびに「私はローマに住んでいる日本人よ。観光客じゃないのよ。」風を装ったりしてみました。でも、この人は、”ピザを食べに来てケチャップを借りて席まで戻っていただけの人”かもしれませんが・・・。

また、「ローマの休日」でオードリーがジェラードを食べるシーンで有名な「スペイン階段」では、日本人の新婚旅行らしいカップルが、目にもとまらぬ速さでミサンガを結び付けられているのも目撃!
でも、そのカップルはとてもうれしそうにミサンガを2・3本つけられていたので
「サギではないかもしれないよね。」
と言いながら、私たちは隣を通りすぎました。

地下鉄も観光客には危険だという情報を入手していたので、私たちはホテルでもらった地図を手がかりに徒歩でローマ市内を歩きました。
歩きで小回りがきいたのか?ローマが意外に小さかったのか?地図にある番号にしたがって歩いていくと、ローマ1日目だというのに、夕方にはなんと、ローマの見所を半分以上見学していました!

時差のせいか、治安を心配しすぎたせいか、歩きすぎたせいか?ローマでの1日目は、日本での2日分に感じるほど濃い1日でした。


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「ローマの休日」で有名なスペイン階段。
”ミサンガさぎ ”らしきものがここで行われていた。

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有名な童話の作家「アンデルセン」やドイツの詩人「ゲーテ」も通ったという”カフェグレコ ”なんと、1750年創業。
疲れきった感じで、珈琲を味わう。

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”パルテオン”紀元前にこんな巨大な建物が建てられた。恐るべし。


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”パルテオン”内部。有名な画家「ラファエロ」もここに眠っているらしい。


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2007/06/18 (Mon) 17:05:51

”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”台湾編~つづきのつづき~

故宮博物館で素敵な”はくさい”を見学した夜、私たちはいよいよローマへ出発することとなりました。

つい二日前、広島空港からのフライトで犯したミスを踏まえ、私たちは、チェックイン4時間前に”エアポートバス”に乗車しました。

台北市内から空港まではバスで1時間ほどらしいのに、ものすごい渋滞で、わたしたちはすでに2時間もバスに乗っていました。
バスの乗客たちも、だんだんざわざわしてきて、あちこちで「ピロリロリ~ン」という携帯の着信音と、語気の強い会話が飛び交っていました。
その音を聞くたびに、
「まさか、飛行機に間に合わないってことはないよね?」
とひやひや、ドキドキしました。

どうにか到着したものの、すでにフライトの1時間前でした。
しかも、チケットカウンターは長蛇の列。
案の定、またしても別々の席に。
しかも、今回は席どころか列もはるかかなたでまさかの4列目と13列目。
数字まで不吉。

フライト時間は17時間以上もあるのに・・・。
私はまた、飛行機が落ちた時のことを一人で妄想してしまいました。

いやだ~!
そう思った私は、スチュワーデスさんに
「実は、私達ハネムーンなの。なのに席がfar..far away になって・・・。」と涙目で訴えました。
すると、
「機内に入ってからどうにかするわ。」
とウィンクしながら力強く答えてくれました。

私は、機内に入り席についてからも一応隣の席になったおじさんに紙に書いたメモを見せました。
「我 是 結婚旅行」(ウォー シー ケッコン リョーコー)
というわけのわからない中国語を。(実は学生時代に中国語を履修していた。全くといってよいほど役に立っていないが。)
すると、おじさんはにこやかに笑い、なんと、席をかわってくれました。

スチュワーデスさんがすでに話をつけてくれていたんでしょうが、なんだかその”わけのわからない”中国語が通じた気がして、妙にうれしかったです。

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2007/06/16 (Sat) 16:31:54

”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”台湾編~つづき~

”パラダイスなホテル”に泊まった次の日、私たちは、故宮博物館へ行きました。

初めての故宮博物館に、私たちは、わくわくドキドキ。
バスに書いてある漢字で判断して、バスセンターから故宮行きのバスに乗りました。
漢字が分かる安心感から、乗り方も分からないまま、「どうにかなるよ。」と、なんとなくバスに乗り込みました。

無事に到着して、日本と同じような運賃箱にお金を入れようと財布を見ると、なんと、小銭が18元(50.4円)しかありません。
両替してもらおうとすると「できない。」というようなことを言われました。
困った顔をしていると「もういいよ18元で。」みたいなことを言われ・・・。
たったの18元を料金口にチャラリ~ンといれました。
ちなみに2人分です。「謝謝。」
でも本当にすいません・・。
次回乗ったときお支払いします。(いつ?)

博物館に着いてみるとなんと改装工事中でした。
おかげで、国宝級の宝の半分くらいしか見ることができませんでした。
チケットには”12月にリニューアルオープンします。
その時にこのチケットを見せたら無料で入ることができます!”と書かれていましたが、私たちにはとっては、無駄なサービスでした・・・。

ちなみに、ヒスイで作られた”はくさい”の宝石は、いろいろな意味(なぜ、”はくさい”なのか。そして、なぜその白菜に”バッタ”までとまらせててしまったのか。そして、一番人気だった。)ですごかったです。http://www.npm.gov.tw/exh96/Dazzling/←このページで、そのすごすぎる”はくさい”を見ることができます。とまっている”バッタ”も見つけてください。


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改装工事中の故宮博物館。


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2007/06/12 (Tue) 17:05:40

”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”台湾編

”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”続き・・。

私たちの購入したチケットは「チャイナエアラインで行く、広島発・台北・ローマ」という格安のチケットでした。
そのため、まず広島空港から台湾へ向かうことになりました。

小学校の先生をしていたこともあるのに、5分前行動ができない私たち。
これから”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”に出発するというのに、またまた、時間ぎりぎりに広島空港へ到着してしまいました。
しかも、一応ハネムーンだというのに、なんと席は離れ離れ・・。
かなりブルーな気分になりました。
たまたま席が隣になったおじさんに、
「私たち”ハネムーン”なのに席が離れ離れになって・・・。」と寂しそうに、しおらしくアピールしてみると・・・替わってくれた~!
「本当にありがとうございます。これでもし万が一飛行機が落ちても、一人だけ生き残ってしまうってこともなく安心です。」
と感激しました。
しかし、そんな優しいおじさんたちはなんと台湾へ”買春ツアー!”へ行くらしいことが判明。
う~ん・・・。

そうこうしていると1時間30ほどで台北空港に到着しました。
私たちは、真っ先に空港のインフォメーションセンターへ。
というのも、台湾についての情報は、図書館でガイド本を借りてコピーした3枚の紙だけで、しかもすでにインクがにじんで読みにくくなっていました。
さらに、今晩の宿はまだ未定。
あってよかった~インフォメーションセンター。

もちろん台湾語は話せないので、万国共通の英語で、
「とても安いホテルを1泊予約してくれませんか?」
とお願いしました。
すると、おばさんが「2000元のホテルはどう?」と言ってくれたけど、
「う~ん、日本円で5600円。これから、3ヶ月ヨーロッパで過ごすためにもっと節約しなければ」
と思ったわたしは
「いや~もっと安いのはありませんか?」とねばってみました。
すると、おばさんが「あなたたち夫婦?」と聞いたので「ハネムーンで。はぁとvv」と元気に言うと、なにやらはにかみながら探してくれました。2人で1泊800元のホテルを。

その当時1元が2.8円だったのでなんと2240円。
やったあ!格安だ。
上機嫌のまま市内について、ホテルを探し当て受付をしました。
ロビーで一息ついてふっと気づくと、なにやらサラリーマン風のおじさんと若いお姉さんが昼の2時だというのに肩を組んで受付をしていました。

あーっ!おばさんが”はにかんだ”意味が今分かったー。
きっとここは、日本でいうラ○ホテルです。

1泊2人で2240円なのにシャワーにテレビ、エアコンまで完備している意味が・・・。

しかし、私たちにとっては、安くてしかもシャワーにテレビまで付いていてパラダイス。
ということで、最終的には「いいホテルだったね。」とおばさんに感謝しました。

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「パラダイス」なホテルの部屋ではしゃぐパタリロ。
台湾のポテトチップスとビールを持って。


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2007/06/11 (Mon) 19:27:44

奇跡が起こった。

今日、私にとってちょっとした奇跡が起こったので、”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅”プラス”ハネムーン”をちょっと休憩します。

私が今住んでいるところは海の側で、近くにたくさん橋でつながっている島があります。そして私は、数年前から釣りにはまっているので以前から釣りへはよく行っていました。

今日は、お店がお休みなので、いつものようにパタリロをさそって海へくり出しました。釣具屋で「ごかい」という”海のむかで”みたいなえさを買って、投げ釣りで「きす」を釣るつもりでした。

浜辺について何回か竿を海へ投げていると突然パタリロが
「”いかなご”が打ち上げられた。まだ生きとるで、おい。」と興奮してバケツの中に入れました。

20070611191319.jpg

いかなご。一匹は5センチ以下。


わたしは、その小さな1匹を、
「どうせ、拾ったモンやからつけて投げてみよう!持って帰ったってなんのたしにもならんし。」と軽い気持ちで投げると・・・
なんと、こんなサイズの「黒鯛」が釣れました。

DSCN0962.jpg

 測ると、40センチもあった「黒鯛」。

細い竿がぐんぐんしなって折れそうになっていたので、いつもはぽや~んとしているパタリロが急に「俺は糸をたぐり寄せるから、そにろきは糸をリールに巻いて。」と男前に指示してくれました。
その時私は、思わず「おーえす、おーえす。」という訳の分からない掛け声をかけていました。
いつもは、決して息の合うことがない私達が糸を切ることなく、細いブラックバス釣り用の竿を折ることなく、無事に釣り上げることができました。

その後、自分達の買った「ごかい」では何も釣れず、結局拾ったえさで奇跡の一匹を釣っただけでした。

帰りの車の中から義理の母に電話しました。
「祭りのような”黒鯛”を釣りました~。」
「祭りのようなっ??」(義理の母の反応)
”祭りのような”というわけのわからない例えを出すほど興奮していました。
本当は「お祝いの時に食べるようなサイズの魚を釣りました。」と言いたかった・・。

そして、「一緒に食べませんか?でも、魚をさばくのはおねがいしたいんですけど・・。ハート
とずうずうしく、かつ、いつものようにお願いしました。

いや~奇跡です。いままで、丘から釣ってこれほどの魚は釣れた事がありません。しかも、全く別の、投げ釣り用の仕掛けで・・。

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義理の両親にすすめられ、生まれて初めて「ぎょたく」をとる。いままで、「ぎょたく」はおじさんがとるものだと思っていた・・。


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あじさいと黒鯛とわたし


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2007/06/08 (Fri) 17:14:04

”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅”プラス”ハネムーン”準備編

この前、パタリロと焙煎をしている時「ヨーロッパへ珈琲の勉強をしにいった時は楽しかったよね。」という話になりました。

思えば、ちょうど2年前のこの時期、私たち(パタリロと私)は、ヨーロッパへ出発しようとしていました。

ヨーロピアンスタイルの自家焙煎珈琲豆店「深やき珈琲 そにろき」を開店するために、焙煎や珈琲の味について研究をしていたけど、
「はて?本場のヨーロッパの珈琲ってどんな味なん?」という非常に素朴な疑問が、ふっとわいてきたからです。
しかも、「①ヨーロッパへは前からずっと行きたいと思っていた②4月に結婚した。ハネムーン01 先としてもバッチリ!③ぜひ珈琲の味を確認してこなければ」と当時の私たちにとっては3拍子そろっていました。

「本場の味を確かめてから”そにろき”を開店したいと思ってます。プラス”ハネムーン01 ”もかねて・・・。ヨーロッパにちょっと行ってきま~す。」
と真剣かつ、軽い感じで家族みんなに告げました。
「そういうのもありだね。」
家族からは、思い込んだらまっしぐらな私たちのことをよく知っている素晴らしいコメントが返ってきました。
私たちのこれまでの”ふらふらした人生”の実績が生かされたようです。

私たちは、ワーキングホリデー制度を使って約2年間ニュージーランドとオーストラリアに住んでいました。
それで、「少しは英語もしゃべれるし、同じ欧米だから何とかなるやろう。大丈夫、大丈夫。」という自信を持っていました。(今考えると、ヨーロッパは国ごとに言葉が違うので海外生活に慣れていること以外その自信の根拠はない。)
現地に必ずインフォメーションセンター(日本でいう観光案内所?)もあるので、宿泊先は現地についてからインフォメーションセンターで紹介してもらおうと”予約はなし!”で行くことにしました。

帰国したら”そにろき ”を開店しようと決めていたので、3ヶ月でヨーロッパを周る予算は、2人で150万円にしようと考えました。その内、航空券、ユーレイルパス、保険などですでに40万円ほど使っていたので、残り110万円で3ヶ月過ごし、かつ珈琲を飲み歩き、かつハネムーンのため観光するということになりました。
この時は、これがかなり厳しい計画だとは思ってもいなかった・・。

ちなみに、旅に出る前に準備したものは、
・航空券(もちろん格安チケット広島発台湾経由のチャイナエアライン)
・ユーレイルパス(15回ヨーロッパの列車や船へ乗ることができる券。30歳以上の人は一等車両しか購入できない。2等車両はもっと値段が安い。本当はこっちを購入したかった・・。)
・パスポート
・CITYBANKのキャッシュカード(海外のATMで現地のお金を引き出すことができる。)
・着替え
・ドレス&キラキラしたバック&スーツ&靴(高級レストラン用)
・ガイドブック(ヨーロッパの歩き方、他3冊)
です。
これらを、バックパックにぎゅうぎゅうにつめて、まるで山に登るような歩きやすいかっこう(普段着)で出発することにしました。
荷物の中で、ドレスとスーツと靴は旅の最後まで非常にかさばりました。そのわりに、出番がなかったような・・?!

しばらく、この旅のことを書いていこうと思います。

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バックパックを背負うパタリロ 
ローマの安ホテルにて。なぜ、裸にバックパックなのかは疑問。

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2007/06/06 (Wed) 17:26:48

庭のミニ果樹園

果物が”3度のメシ”より好きなので、「果物に囲まれて暮らしたい」とまで思っています。
それで、お店の周りで果物を育ててます。

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人の顔のように見えるイチゴ。

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私が植えたイチゴ

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色づく途中のブルーベリーの実

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山葡萄の花。ジャスミンのような香り。

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ライムの実。雨が降るたびに落ちてるので寂しい・・。

いちご、ブルーベリー、パイナップル、ライム、レモン、さくらんぼ、野いちご(自生している。)キウイフルーツ(義父が植えたもの。)、いちじく(義父が植えた。)、もも(義理の母が盆栽に植えてあったものを地面に移植。なんと20年たった今、実をつけるまでに成長。)、山葡萄(自生していた。)、びわ(気づいたらあった。野良びわ。)、すもも(義理の父が植える。だんなの姪っ子の記念樹。私が剪定したら実がなった。)、甘夏(義父が植えた。私の剪定でまたまた実がなったもの。)
とこういった具合です。

いやあ、今分かりました。
私はほとんど育ててませんね・・。sc06
私が育てているのは「いちご、ブルーベリー、パイナップル、ライム、レモン、さくらんぼ」だけでした・・。マジですか

DSCN0922.jpg
パイナップル。寒さに弱いので冬にビニールをかけた。どうにか生きている様子。

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グレープフルーツの芽が出た!

ちなみに、パイナップルは、スーパーで買ってきて食べた後の”上の部分”を秋に植えました。引っ張っても抜けないから一応ついているんでしょう。夏にどうなるか楽しみです。
グレープフルーツの種も、食べた後に土に植えると芽が出ました。実がなるまではあと10年はかかるらしいので、観葉植物としてオススメです。

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2007/06/01 (Fri) 14:41:46

喫茶店ごっこ

少し大きい文字

私たちのお店は喫茶店ではないので、毎日家に帰ったら夫婦2人で「喫茶店ごっこ」をしてます。
いろいろな淹れ方があるんですが、今回は「ハンドドリップ」をしました。

珈琲の淹れ方についてはかなり研究したので、淹れ方には自信があります!(珈琲屋だからあたりまえ?)

DSCN0928.jpg


ハンドドリップをしているところ。バネットというアウトドアで使うドリッパーを使ってます。

テントウムシの形をした古いプレーヤーで「ショパン」なんかを聞きながらなんだか喫茶店に来ているような気ぶんを楽しんでます。

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年代物の「テントウムシ」のプレーヤーなんか懐かしい雰囲気だけど今見ると新鮮。

と、ここまではいいけど・・。

実はこの家は、今100歳になるパタリロ(だんな)のおじいちゃんが住んでいた築90年のいわゆる古民家です。以前は物置状態で、くもの巣がはり、ほこりまみれで、そのうえ雨漏りまで…。
姪っ子のこころちゃんは「お化け屋敷墓ドロドクロmoz」と呼んでました。
そして、極めつけに水道はなく井戸水…。

2年前「ヨーロッパ珈琲勉強の旅」を終えて帰ってきた私たちはちょうど住むところを探していました。
ヨーロッパは古い建物が多く帰国したすぐは何でも古いものが良く見えたんです。
それで、この古民家を見て「なんて古くて素敵な物件あ」とあのときはなぜか?感動してここを片付けることにしたわけです。

まわりのみんなは
「やめとけ~、無理だ~アップロードファイル
と口をそろえて言ったけど、そういわれればいわれるほど燃えるたちで、やってしまいました。
実際本当に大変だった。(笑)
そして、やっとこさ住めるようにしました。

「住めば都」とはよく言ったもんです!そのとおり!今はこの「素敵な古民家」に愛着すら湧いてます。
DSCN0934.jpg


古民家の一室。通称「喫茶ルーム」
壁にペンキを塗ってきれいにした。

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