”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”フランス(パリ)編
"ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン"もいよいよ折り返し。
ついにあの”花の都パリ”へ向かうことになりました。
バルセロナの駅から夜行列車に乗って明日の早朝にはパリに着く予定です。
ちなみに、この列車は寝台列車ではなく普通の車両をできる限り倒して寝るしかないタイプでした。
案の定、夜中に何度も体中がしびれ、全身麻酔ってこんな感じ?・・。
などとパタリロと話し合っていました。
その上、パタリロの左斜め前の通路には、” マスチィフ ”
http://www.ilovepet.net/dog/dog.asp?dog_id=118(←ココでマスチィフのことが分かります。)
という種類のとても大きな黒い犬が座っていてパタリロは少しおびえていました。
「かゆい、かゆい」
突然、パタリロが夜中に騒ぎ出し体中を掻き始めました。
「どうした?」
と聞くと
「なんか、むしょうにかゆいんじゃ!」
とむっとしていました。そう、ノミです。あの” マスチィフ ”くんから東洋人の柔らかい肌めがけて飛んできたノミにやられたようです。
パタリロふぁいと!
(ちなみに、西洋人はノミにかまれないらしい。
「ノミは人間をかむことはないよ。」と以前オーストラリアに住んでいた時部屋を貸してくれていたオーストラリア人のおじさんも言っていた。
肌質の違いだろうか?? 鮫肌VSもち肌)
そんなこんなで、早朝パリに到着。
すぐに、”地球の歩き方”を読んで研究していたアパートメントへ電話をかけようとしていたら、見ず知らずの(当たり前)黒人のおじさんが英語のようなフランス語で
「テレフォンカード貸して。一回でいいから。」
と言ってきた。
「はあ~一回でいいから~!!?。子供みたいなこと言ってさては持って行ってまたどこかで売るつもりだな。さっき散々並んでやっと購入したのに盗られてなるものか。」
と思った私たち(ヨーロッパの治安の悪さに神経過敏になっていた)は
「NON!」
と断り、チッと舌打ちされたのでした。
そして、パリ11区のアパートメントに一週間滞在することにしました。
2人で一泊55€(8150円)一人約4000円で滞在できました。(祝)(ちなみに、パリは1区から20区まであり、有名なホテルなどは番号の少ない区に集中している。わたしたちは、もちろん安宿!)
アパートメントなので、毎日近所のスーパーで買い物をしてワインとチーズで乾杯しながらパリの雑踏を眺める。
まるでパリ市民になったかのような気分も味わえました。
雑踏といっても、近所に住んでいる赤ちゃんの夜鳴きと、犬の散歩をする人々が行きかう姿だけですけど・・・。
そして、このアパートを拠点にパリの街観光と、有名な珈琲店を巡ることとなりました。

ベルサイユ宮殿前。
ルイ14世の象のポーズをまねするべたな観光客(わたし)。

宮殿内の”鏡の間”豪華でゴージャス。

観光シーズンでごった返している。
人に酔っている私。顔こわっ。

王のいす。
あの、ナポレオンも座ったらしい。

ディズニー映画「ノートルダムの鐘」の舞台”ノートルダム寺院”

エッフェル塔のまねをするパタリロ。
修学旅行中の小学生のよう。

凱旋門。気取って撮ってみたが、このバックと、この服装では様になっていない。

シャンゼリゼ通り。
ルイ・ビトン本店前にあるどでかいビトンのバック。
関係ないが、パタリロは「きれてないよ~。」の長州小力にたまに間違われる。


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『深やき珈琲 そにろき』http://www.sonirokicoffee.com
ついにあの”花の都パリ”へ向かうことになりました。
バルセロナの駅から夜行列車に乗って明日の早朝にはパリに着く予定です。
ちなみに、この列車は寝台列車ではなく普通の車両をできる限り倒して寝るしかないタイプでした。
案の定、夜中に何度も体中がしびれ、全身麻酔ってこんな感じ?・・。
などとパタリロと話し合っていました。
その上、パタリロの左斜め前の通路には、” マスチィフ ”
http://www.ilovepet.net/dog/dog.asp?dog_id=118(←ココでマスチィフのことが分かります。)
という種類のとても大きな黒い犬が座っていてパタリロは少しおびえていました。
「かゆい、かゆい」
突然、パタリロが夜中に騒ぎ出し体中を掻き始めました。
「どうした?」
と聞くと
「なんか、むしょうにかゆいんじゃ!」
とむっとしていました。そう、ノミです。あの” マスチィフ ”くんから東洋人の柔らかい肌めがけて飛んできたノミにやられたようです。
パタリロふぁいと!
(ちなみに、西洋人はノミにかまれないらしい。
「ノミは人間をかむことはないよ。」と以前オーストラリアに住んでいた時部屋を貸してくれていたオーストラリア人のおじさんも言っていた。
肌質の違いだろうか?? 鮫肌VSもち肌)
そんなこんなで、早朝パリに到着。
すぐに、”地球の歩き方”を読んで研究していたアパートメントへ電話をかけようとしていたら、見ず知らずの(当たり前)黒人のおじさんが英語のようなフランス語で
「テレフォンカード貸して。一回でいいから。」
と言ってきた。
「はあ~一回でいいから~!!?。子供みたいなこと言ってさては持って行ってまたどこかで売るつもりだな。さっき散々並んでやっと購入したのに盗られてなるものか。」
と思った私たち(ヨーロッパの治安の悪さに神経過敏になっていた)は
「NON!」
と断り、チッと舌打ちされたのでした。
そして、パリ11区のアパートメントに一週間滞在することにしました。
2人で一泊55€(8150円)一人約4000円で滞在できました。(祝)(ちなみに、パリは1区から20区まであり、有名なホテルなどは番号の少ない区に集中している。わたしたちは、もちろん安宿!)
アパートメントなので、毎日近所のスーパーで買い物をしてワインとチーズで乾杯しながらパリの雑踏を眺める。
まるでパリ市民になったかのような気分も味わえました。
雑踏といっても、近所に住んでいる赤ちゃんの夜鳴きと、犬の散歩をする人々が行きかう姿だけですけど・・・。
そして、このアパートを拠点にパリの街観光と、有名な珈琲店を巡ることとなりました。

ベルサイユ宮殿前。
ルイ14世の象のポーズをまねするべたな観光客(わたし)。

宮殿内の”鏡の間”豪華でゴージャス。

観光シーズンでごった返している。
人に酔っている私。顔こわっ。

王のいす。
あの、ナポレオンも座ったらしい。

ディズニー映画「ノートルダムの鐘」の舞台”ノートルダム寺院”

エッフェル塔のまねをするパタリロ。
修学旅行中の小学生のよう。

凱旋門。気取って撮ってみたが、このバックと、この服装では様になっていない。

シャンゼリゼ通り。
ルイ・ビトン本店前にあるどでかいビトンのバック。
関係ないが、パタリロは「きれてないよ~。」の長州小力にたまに間違われる。



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