”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”イタリア(ヴェネチア)編
私たちのたびも、ついに終わりを迎えようとしています。
私たちの航空券は格安すぎて、イタリアのローマから入国して、またローマから出国しなければならないという融通のきかないものです。
それで、再びイタリアに入国することになりました。
イタリアに再入国するにあたって私たちは、あこがれの水の都「ヴェネチア」へ立ち寄ることにしました。
いつものように、大きなバックパックを抱えた私たちは、豪華そうなイメージの町「「ヴェネチア」では、浮いてしまうのかな?と思っていました。
が、私たちのより大きなバックを持った外国人が、駅の周辺にうようよいたので、そんな心配は無用でした。

さすがは水の都 ヴェネチア。移動は、徒歩か船。車は走っていません。(というより走れせん)
駅のインフォメーションセンターで、いつものようにラストレートの格安料金で泊まることのできるホテルを予約してもらいました。
ホテルは、築100年以上は経っているであろう、木造建築でした。
しかし、なんと入り口にはボーイさんがおり、荷物を部屋まで運んでくれました。(もちろんノーチップ。もしくは、私たちが払わなかっただけ・・・???)
歴史があるホテルは言い方を変えれば、古いホテルで、洗面所の配管から、別の階のお客さんの声が館内放送のように部屋に入ってきました。
そして、隣の部屋のTVのお笑い番組とおじさんとおばさんの笑い声が、全部聞こえます・・・。(わたしたちは、イタリア語が全然分からないので、なんといっているかは、全く分かりません。)
歴史あるホテルゆえの、エピソードですね。
ヴェネチアという街は、車も、自転車も通りません。交通手段は徒歩か、水上タクシー、もしくはゴンドラのみです。
街の道は、人が2人並んで歩くのがやっとの細い路地です。
そして、たくさんの水路に小さな橋がたくさんかかっており、町全体が大きな迷路になっています。
道のあちこちで、地図を片手に途方にくれる迷える人々を発見しました。
これは、ヴェネチア名物といってもいいくらいです。
もちろん、私たちも、迷いました・・・・。はっきりいって、地図を読むのも一苦労で、地図自体も迷路のようになっています。

地図を見ながら、立ち尽くすわたし。
暗くなり、ますます道が分からない。
誰かに聞いても、ほとんど観光客なので、みんなわからない・・・。
英語も通じない。
ただ、人が流れている方向についてゆけば、有名な場所にはきっとたどり着けるでしょう。
ここは、世界の観光地だけあって、観光客がとってーーーも多い!!夏休みということもあるのか、人人人でした。

この写真も、並んでやっと撮った。パタリロが 誰かを見ている・・。

サンマルコ寺院の広場。満潮の時は、水浸しになる。
これが、ヴェネチアの様子です。
次回に続く。
『深やき珈琲 そにろき』
http://www.sonirokicoffee.com←私たちの自家焙煎珈琲豆のお店です。ぜひ、遊びに来てください。


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それで、再びイタリアに入国することになりました。
イタリアに再入国するにあたって私たちは、あこがれの水の都「ヴェネチア」へ立ち寄ることにしました。
いつものように、大きなバックパックを抱えた私たちは、豪華そうなイメージの町「「ヴェネチア」では、浮いてしまうのかな?と思っていました。
が、私たちのより大きなバックを持った外国人が、駅の周辺にうようよいたので、そんな心配は無用でした。

さすがは水の都 ヴェネチア。移動は、徒歩か船。車は走っていません。(というより走れせん)
駅のインフォメーションセンターで、いつものようにラストレートの格安料金で泊まることのできるホテルを予約してもらいました。
ホテルは、築100年以上は経っているであろう、木造建築でした。
しかし、なんと入り口にはボーイさんがおり、荷物を部屋まで運んでくれました。(もちろんノーチップ。もしくは、私たちが払わなかっただけ・・・???)
歴史があるホテルは言い方を変えれば、古いホテルで、洗面所の配管から、別の階のお客さんの声が館内放送のように部屋に入ってきました。
そして、隣の部屋のTVのお笑い番組とおじさんとおばさんの笑い声が、全部聞こえます・・・。(わたしたちは、イタリア語が全然分からないので、なんといっているかは、全く分かりません。)
歴史あるホテルゆえの、エピソードですね。
ヴェネチアという街は、車も、自転車も通りません。交通手段は徒歩か、水上タクシー、もしくはゴンドラのみです。
街の道は、人が2人並んで歩くのがやっとの細い路地です。
そして、たくさんの水路に小さな橋がたくさんかかっており、町全体が大きな迷路になっています。
道のあちこちで、地図を片手に途方にくれる迷える人々を発見しました。
これは、ヴェネチア名物といってもいいくらいです。
もちろん、私たちも、迷いました・・・・。はっきりいって、地図を読むのも一苦労で、地図自体も迷路のようになっています。

地図を見ながら、立ち尽くすわたし。
暗くなり、ますます道が分からない。
誰かに聞いても、ほとんど観光客なので、みんなわからない・・・。
英語も通じない。
ただ、人が流れている方向についてゆけば、有名な場所にはきっとたどり着けるでしょう。
ここは、世界の観光地だけあって、観光客がとってーーーも多い!!夏休みということもあるのか、人人人でした。

この写真も、並んでやっと撮った。パタリロが 誰かを見ている・・。

サンマルコ寺院の広場。満潮の時は、水浸しになる。
これが、ヴェネチアの様子です。
次回に続く。
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