ヨーロッパのたびで購入した小物。PART2

デンマークのカイ・ボイスンというデザイナーが、孫のためにデザインした木のオモチャです。
体のパーツごとに色が違うのは、木の種類を変えてあるからです。
その凝ったつくりと、動物達の表情にひかれて購入しました。

デンマーク「ロイヤルコペンハーゲン社」の母の日限定絵皿です。
デンマークの骨董屋さんで、安売りされていました。
私の生まれた、1975年と、パタリロの生まれた1973年製の絵皿です。
なんともいえないカワイさで、大好きです。
ちなみに、一枚1000円でした。

デンマークの蚤の市でみつけました。
左は、「イッタラ」というガラス会社の???です。
たぶん、ろうそくたてだと思います。
パタリロが、このいぼいぼにひかれたようです。
右は、「ジョージ・ジェンセン」というデザイナーがデザインした栓抜きです。
いまでも、製造されていて、新品は、6000円くらいします。
これは、古いものなので、850円で買いました。

「イッタラ」のコップと、小物入れです。
パタリロは、「イッタラ」が気に入ったようです。


スペインで買った、紙で作る模型のようなものです。
建築家アントニオ・ガウディーの「サクラダファミリア」と「グエルパーク」「カサミラ」です。
ガウディーのすごさに感動して勢いで買いました。
しかし、帰国して2年もたとうとしているのに、「サクラダファミリア」しか出来ていません・・・。
けっこう作るのが大変です。

イタリアのベネチア近くのムラーノ島で買った、オイルキャンドルです。
この島は、手拭きガラスで有名だそうです。
とても薄く作られているので、持って帰るのに一番気を使いました。
その甲斐あって、光は、とてもきれいです。

ドイツで買いました。
本場で買った「ビルケンシュトック」のスリッパです。
「ドイツでは、”ビルケンシュトック”はおばさんが履くものよ。」と現地に住んでいる日本人が言っていましたが、それでも、私は大好きな靴です。
実際、ドイツの靴屋さんで、「ビルケンシュトック」の靴を探しましたが、種類がほとんどありませんでした。
日本には、専門店がたくさんあるのに・・・。不思議です。
とにかく履き心地がよく、最近では、この靴以外の靴を履いていないくらいです。

パタリロが、日本にいるときからこれを買おうときめていたほどほれ込んだ、ドイツの「BRAUN社」の電卓です。
こんなにも、荷物を増やしてしまい、しかも、ガラス製品も多かったので、気を使いました。
広島空港で税関職員が私たちを怪しんで、空港を出るのに時間がかかった理由は、私たちの風貌とこの荷物のせいでしょう。

『深やき珈琲 そにろき』
http://www.sonirokicoffee.com←私たちの自家焙煎珈琲豆のお店です。ぜひ、遊びに来てください。



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