ワーキングホリデーの日々 IN NZ(ホームステイ編)
NZの首都オークランドに到着した私たち。
これからの生活については、ほぼ何も決めていませんでしたが、唯一ホームステイをすることだけは日本にいる時に決めていました。
学生時代よく、「ホームステイ」という言葉を耳にしていたので、なんかかっこいいな~とずっと思っていました。
それで、そんなかっこいい響きの「ホームステイ」をぜひ体験してみたかったんです。
空港には、ホームステイ先のお母さんが迎えにきてくれているということで、知らない外国人の家にお世話になるという緊張感が高まってきました。
日本でも、急に知らない人の家に泊まらせてもらうというだけで緊張するだろうに、それをせずに、いきなり知らない外国人の家へ泊まらせてもらうなんて・・・。
なんかすごいことだ。
とかなんとか、いまさら緊張していると、とっても優しそうな大きなお母さん(失礼ですが・・・)が迎えに来てくれていました。
車の中で、お母さんは、たくさんの話をしてくれましたが、ほとんど聞き取れませんでした。
「まあでも、隣には通訳がいる。後で聞こう。」と思って隣を見ると、???という顔をしたパタリロがこっちを見てひきつっていました。
な~に~、やっちまったな~。
確かに、NZ独特のなまりがあり聞き取りにくかったですが、それ以前に英語力がなさ過ぎたんでしょう。
そして、話の合間、ついに質問をされました。
「ぺらぺらぺらぺら、ブリード ホワイト オア ブラウン?」という質問です。
「なんだかわからないけど、とりあえず白か茶色どっちって聞いたよね。」と思い、意味も分からず「ホワイト」と答えていました。
後でよく考えてみると、「朝食のパンだけど白と茶色どっちが好き?」と聞かれたようです。
それから家に到着してからも、お母さんは、とても親切に家の中の電化製品や、お風呂の使い方などの説明をしてくれましたが、ただただ「イエス。」を繰り返す私たちでした。
わたしはそのとき、refrigirator(リフリジレーター)が冷蔵庫だということもwashingmachine(ワッシングマシーン)が洗濯機だということも知りませんでした。

ウエンディー(お母さん)とガーフィールドと名づけられた猫
これが、住ませてもらっていた家。
まるで私たちの家みたいに楽しそう。
今見ると、うかれた感じで、恥ずかしい写真。

家のテラスで。
やっぱり、今見ると恥ずかしい。

15歳の娘さんと、25歳の私。
う~ん海外の娘さん、大人。

12歳の息子さんと私たち。
とても小学生とは思えん。
『深やき珈琲 そにろき』
http://www.sonirokicoffee.com←私たちの自家焙煎珈琲豆のお店です。ぜひ、遊びに来てください。


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これからの生活については、ほぼ何も決めていませんでしたが、唯一ホームステイをすることだけは日本にいる時に決めていました。
学生時代よく、「ホームステイ」という言葉を耳にしていたので、なんかかっこいいな~とずっと思っていました。
それで、そんなかっこいい響きの「ホームステイ」をぜひ体験してみたかったんです。
空港には、ホームステイ先のお母さんが迎えにきてくれているということで、知らない外国人の家にお世話になるという緊張感が高まってきました。
日本でも、急に知らない人の家に泊まらせてもらうというだけで緊張するだろうに、それをせずに、いきなり知らない外国人の家へ泊まらせてもらうなんて・・・。
なんかすごいことだ。
とかなんとか、いまさら緊張していると、とっても優しそうな大きなお母さん(失礼ですが・・・)が迎えに来てくれていました。
車の中で、お母さんは、たくさんの話をしてくれましたが、ほとんど聞き取れませんでした。
「まあでも、隣には通訳がいる。後で聞こう。」と思って隣を見ると、???という顔をしたパタリロがこっちを見てひきつっていました。
な~に~、やっちまったな~。
確かに、NZ独特のなまりがあり聞き取りにくかったですが、それ以前に英語力がなさ過ぎたんでしょう。
そして、話の合間、ついに質問をされました。
「ぺらぺらぺらぺら、ブリード ホワイト オア ブラウン?」という質問です。
「なんだかわからないけど、とりあえず白か茶色どっちって聞いたよね。」と思い、意味も分からず「ホワイト」と答えていました。
後でよく考えてみると、「朝食のパンだけど白と茶色どっちが好き?」と聞かれたようです。
それから家に到着してからも、お母さんは、とても親切に家の中の電化製品や、お風呂の使い方などの説明をしてくれましたが、ただただ「イエス。」を繰り返す私たちでした。
わたしはそのとき、refrigirator(リフリジレーター)が冷蔵庫だということもwashingmachine(ワッシングマシーン)が洗濯機だということも知りませんでした。

ウエンディー(お母さん)とガーフィールドと名づけられた猫
これが、住ませてもらっていた家。
まるで私たちの家みたいに楽しそう。
今見ると、うかれた感じで、恥ずかしい写真。

家のテラスで。
やっぱり、今見ると恥ずかしい。

15歳の娘さんと、25歳の私。
う~ん海外の娘さん、大人。

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とても小学生とは思えん。
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