2009/05/17 (Sun) 16:07:05

ワーキングホリデーの日々 IN NZ~ワイン用のぶどう収穫~

金探鉱師「リック」に、ワイン用のぶどうを収穫する仕事を紹介してもらい、一緒に働くことになりました。

(ワイン用のぶどうの収穫は、どういう風に給料がもらえるかというと・・・
一列を一人ずつが収穫していき、決まった大きさの箱にぶどうを入れ、一杯になったら、自分の横におきます。
それを、カウントしてくれる人が何箱か数えてくれます。
畑によって相場が変わりますが、だいたい一箱が8ドルでした。
朝7時からスタートして3時くらいまで働きます。
初めは、5箱くらいしか取れませんでしたが、いつの間にか一日に10箱くらい取れるようになっていました。(多い時には12箱くらい)
日給80ドル(NZの価値では、8000円)の仕事です。)


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ぶどう園。とても広い。きれい。

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収穫しているところ。演歌を歌いながら収穫しました。(ヘイヘイホ~、ヘイヘイホ~♪)

わたしたちは、「生活がかかってる~~。そして、次の目的地まで旅行できる~~。」と考えながら、がむしゃらに取りました。
もちろん、果物好きのわたしは、ぶどうを食べる楽しみは常に忘れていませんでしたが・・。(ワイン用のぶどうは糖度が高く、とっても甘いんです。)
しかも、住んでいたキャンプ場の住人たちにも、「おみやげ」といって持って帰り、さらに、そのあまったぶどうを、食後のデザートとして自分達も食べていました。
その時は、麻痺していましたが、今思うと、もしかして、これってどろぼう??


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うれしそうに、もらってきた?ぶどうと写るわたし。日焼けして、色黒。(ちなみに、品種はカベルネ・ソービニィヨン)

けっこう早い時間に仕事が終わるため、夕方も有意義に過ごしました。

ある時、キャンプ場を歩いていると、側のきれいな川に「ザリガニ」がたくさん住んでいるのを見つけました。
わたし「こんなにきれいな川のザリガニは食べれるよね?日本に住んでいる『アメリカザリガニ』も、もともと日本が食糧難の時に、食用としてアメリカから持ってこられたらしいし・・・。」
パタリロ「でも、ザリガニだよ。おなかこわすよ。いつものクセで、タダのものや野にあるものを食べたがるね~~。」
リック「イエス。オフコース。モチロンタベラレマ~ス。NZでは、ピュアウォータークレーフィッシュといって高級料理店でメインディッシュになっているよ。」
わたし「な、なに~。『ピュアウォータークレイフィッシュ』って日本語に訳すと『きれいな川のイセエビ』ってことやン。それは、おいしそう~~~。おいしい絶対晩御飯に食べよう。」
ということで、捕獲作戦に入りました。網を買うのも馬鹿らしいので、そこらに落ちていた『金網』を拾い、またまた落ちていた棒をくくりつけ、網を自作しました。

そして、リックとパタリロと3人で川へいって捕獲することにしました。
まず、網を作ったわたしが、試しにザリガニを捕まえようと奮闘しましたが、敵もさるものです、なかなか捕まってくれません。結局、本気モードに入ったリックに「貸してっ」といわれ、網を奪われてしまいました。
小学生のように興奮したリックと私は網を奪い合い、パタリロは、側で苦笑しながらそれを見ていました。
しかし、ふっとわれに返ったリックは「ソーリー。さおりの網を奪ってごめん。」と大人にもどってくれました。わたしは、すでに、コドモのように不機嫌になっていました。

その後、キッチンでリックがザリガニをゆでてくれ、機嫌が直ったどころか大満足な味でした。
マヨネーズとザリガニが最高にマッチしてGOODでした。GOOD


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満足している二人。

帰国してから、日本に住んでいるアメリカザリガニを見るたびに、
「あ~~、もっときれいなところに住んでいたら食べれるのに。残念。」
と飼育用ではなく、食用アップロードファイルとしてザリガニを見る癖がつきました。てへっ


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