ワーキングホリデーの日々IN NZ ” フルーツピッキングの仕事 その6 ”
さて、前回まではNZの南島 ブレナムという町で、金探鉱師のハンサムなおじさんRICとぶどうの収穫の仕事をしたわたし達でした。
その後、貯めたお金でNZを観光しますが、その話はまたまとめて書くことにします。
とりあえず、ここではフルーツピッキング(果物の収穫作業)の仕事について引き続き書いていきます。
渡り鳥のように、フルーツが採れる時期に、採れる場所に移動している私たちが次に選んだのは、NZの北島ROTORUA(ロトルア)という町近くの”キウイフルーツ”ピッキングです。
(ちなみにROTORUA(ロトルア)は、温泉で有名な町で、大分県別府市と姉妹都市を結んでいます)
NZといえば”キウイフルーツ””キウイフルーツ”といえばNZというくらい有名な特産物キウイフルーツ。
わたしは、キウイフルーツも大好きなのでわくわくします。
また、いつものように ”採っては食べ、食べては採り、あまったらかごに入れよう”ムフフ
とりあえず、想像だけでは何も始まらないので、仕事を探さないといけません。
わたしたちは、これまたいつものようにNZ版ハローワークに行きました。
相談窓口のおばさんに
「キウイフルーツの収穫の仕事を探してるんだけど。」
と尋ねると
「ちょっとまってね。」
といってカタカタとパソコンのデータを見てくれました。
そして、「残念だけど、いまこのデータの中にはないわ。」といわれ、わたしたちはがっくり。
それをみたおばさんは
「そうだ、わたしの知り合いに農園関係者がいるからその人の電話番号を教えてあげる。そこに電話して聞いてみなさいよ。」
と言ってくれました。
わたしたちは「Thank you.Thank you.・・・・」Thank youを連呼し、いつの間にかおばさんと握手をしていました。
おばさんは、別れ際に「Good luck!」
とまたまたウインクをしてくれました。
この旅の中で、ただ目が合っただけでもウインクをしてくれる欧米人がなんだか素敵に思えました。
わたしたちはウインクをひたすら練習し、二人で「これどう。
」と見せ合っていました。
わたしは、パタリロがウインクをするたびに、目が細すぎてウインクなんだか、目にごみが入ったんだかわけわからんと思いましたが、すごくうれしそうにウインクするパタリロがカワイそうになり「いいんじゃないそれで。」と言っておきました。
早速パタリロに電話をさせると、「いいよ。じゃあ明日から働いて!!」といってくれたので、サクサクッと仕事も見つかりました。
泊まるところはキャンプ場のコテージを探しました。
オーナーと交渉すると、「長く滞在するので一週間110ドル(日本円で一人一泊800円ほど)でいいよ。」といってくれました。
うそ~~。
うれしい~~。
このコテージは、キッチンが小屋の中についていてとっても快適です。
しかも、家族風呂(温泉)があり、90分300円という安さでサイコーでした。
さらに、近くには湖もあるし、TV、GAME室があって100円でビリヤードもできるし・・。
衛星放送は見れるし(ただし、他のお客さんと一緒に)オススメします。
ここです。→泊まったキャンプ場
その夜わたしたちは、NZ特産の白ワインとチーズでかっこよく就職祝いの乾杯をしました。![グラスワイン[白]](https://blog-imgs-1-origin.fc2.com/emoji/2009-02-22/359746.gif)
そのときは、明日から始まる過酷な仕事のことは想像もしていませんでした。

部屋でくつろぐ


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その後、貯めたお金でNZを観光しますが、その話はまたまとめて書くことにします。
とりあえず、ここではフルーツピッキング(果物の収穫作業)の仕事について引き続き書いていきます。
渡り鳥のように、フルーツが採れる時期に、採れる場所に移動している私たちが次に選んだのは、NZの北島ROTORUA(ロトルア)という町近くの”キウイフルーツ”ピッキングです。
(ちなみにROTORUA(ロトルア)は、温泉で有名な町で、大分県別府市と姉妹都市を結んでいます)
NZといえば”キウイフルーツ””キウイフルーツ”といえばNZというくらい有名な特産物キウイフルーツ。
わたしは、キウイフルーツも大好きなのでわくわくします。
また、いつものように ”採っては食べ、食べては採り、あまったらかごに入れよう”ムフフ

とりあえず、想像だけでは何も始まらないので、仕事を探さないといけません。
わたしたちは、これまたいつものようにNZ版ハローワークに行きました。
相談窓口のおばさんに
「キウイフルーツの収穫の仕事を探してるんだけど。」
と尋ねると
「ちょっとまってね。」

といってカタカタとパソコンのデータを見てくれました。
そして、「残念だけど、いまこのデータの中にはないわ。」といわれ、わたしたちはがっくり。

それをみたおばさんは
「そうだ、わたしの知り合いに農園関係者がいるからその人の電話番号を教えてあげる。そこに電話して聞いてみなさいよ。」
と言ってくれました。
わたしたちは「Thank you.Thank you.・・・・」Thank youを連呼し、いつの間にかおばさんと握手をしていました。
おばさんは、別れ際に「Good luck!」

この旅の中で、ただ目が合っただけでもウインクをしてくれる欧米人がなんだか素敵に思えました。
わたしたちはウインクをひたすら練習し、二人で「これどう。

わたしは、パタリロがウインクをするたびに、目が細すぎてウインクなんだか、目にごみが入ったんだかわけわからんと思いましたが、すごくうれしそうにウインクするパタリロがカワイそうになり「いいんじゃないそれで。」と言っておきました。

早速パタリロに電話をさせると、「いいよ。じゃあ明日から働いて!!」といってくれたので、サクサクッと仕事も見つかりました。
泊まるところはキャンプ場のコテージを探しました。
オーナーと交渉すると、「長く滞在するので一週間110ドル(日本円で一人一泊800円ほど)でいいよ。」といってくれました。
うそ~~。
うれしい~~。
このコテージは、キッチンが小屋の中についていてとっても快適です。
しかも、家族風呂(温泉)があり、90分300円という安さでサイコーでした。
さらに、近くには湖もあるし、TV、GAME室があって100円でビリヤードもできるし・・。
衛星放送は見れるし(ただし、他のお客さんと一緒に)オススメします。
ここです。→泊まったキャンプ場
その夜わたしたちは、NZ特産の白ワインとチーズでかっこよく就職祝いの乾杯をしました。
![グラスワイン[白]](https://blog-imgs-1-origin.fc2.com/emoji/2009-02-22/359746.gif)
そのときは、明日から始まる過酷な仕事のことは想像もしていませんでした。


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