ワーキングホリデーの日々IN AUS ” シドニー ”

オーストラリア最大の都市「シドニー」に着いたわたしたち。
一度ニュージーランドへ1年間滞在していたので、余裕だよね!と二人ともルンルン気分でした。


シドニー国際空港
今回は、到着してすぐの滞在先も決めず、空港のインフォメーションセンターへ直行しました。
インフォメーションセンターで”バックパッカー”の泊まる安宿を探し、公衆電話で予約の電話をしました。(パタリロが)
「I''d like to make a rizavation for tonight for two parson.(今晩予約したいんですけど。二人です。)」
という決まり文句を電話越しに話していました。
わたしは、「ふむふむなれたもんだ。パタリロやりおるわい。

わたし「はあ~~??

パタリロ「たのむ、聞き取れん。」
とりあえず電話を代わると
「これから空港に迎えにいってあげるけど、どんな何色のバックパックを持ってるの?そして、何色のトラウザーをはいてるの?」と聞いているようでした。
心の中で「トラウザー????ああああズボンのことか!」とピーンと来て答えると相手も満足していました。
いやあよかった。
余裕を感じていたのになんかちょっと不安を感じました。
20分ほど待っていると、バンが迎えに来てくれ、安宿に到着することが出来ました。
めでたしめでたし。

宿が経営している「バー」の無料夕食券をもらい、夜ご飯までいただきました。

ただし、イギリス系のこの国のフリーミール(無料ご飯)はくそまずいです。

でも、贅沢は敵だ!

私たちの泊まった安宿
明日から、中古車を探して、長く滞在するつもりの都市「ケアンズ」を車で目指そうと思います。



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