おおさかへ。
大阪へ行ってきました
。
というのも、もう10年くらいずうっと、
「一度は行ってみたいな
」
と、思っていた場所があったからです。
とある雑誌で、2度も(もしかしたら、もっとかも・・)取材をされていたお店で、なんだかとっても気になっていました。
そのお店がある場所も、「星ヶ丘(ほしがおか)
」という地名で、なんだか印象的でした。
大阪市枚方にあるそのお店は、「ソーイングテーブル」といいます
。
昭和から続いている「星ヶ丘洋裁学校」の納屋をカフェに作り変えられたお店です。
住宅街の中に、その場所だけ森に守られているようなそんな場所にありました。
広島を朝の5時に出発して、着いたのは、10時半・・
。
11時オープンだったので、少し待たせていただきました。
わたしたちの車は、古いジムニーで「トツゲキ!」と書いてあるステッカーをデカデカと貼ってあるので、とっても怪しいです・・
。
もちろん洋裁学校の園長先生も不審に思われて、車の周りを何回も巡回しておられました。
「すみませ~ん。私たち広島から来たんで~っス
」
と明るく声をかけ、事なきを得ました
。
きっと、パタリロの風貌からもなにか「不審」な感じををうけられたのでしょうか
?
まあ、それはよしとして、園長先生ともたくさんお話をさせていただきました
。
洋裁学校の入口の看板は、園長先生が作られた手作りです。
私の好きな手作り感で、かわいかったです
。

中庭を抜けると、草原が広がっていました。
天気の良い日は、外で、ゆっくりすることもできます
。

中に入ると、漆喰の落ち着いた空間が広がっていました・・

お店の中に、ツタが入って、お店のオブジェとなっています。


雨がしとしと降る中で、珈琲とロールケーキをいただきながら、ゆっくりさせていただきました
。
もうすぐ七夕なので、木にたくさんのお願い事がつりさげてあり、幻想的でした。
七夕の日には、一つづつ燃やして、その灰を近くの川に流すそうです。
その川の名前は「天の川」。
「星ヶ丘」と「天の川」。
神秘的な地名です
。
わたしたちも、お願い事を書いてつるしてきました
。

そして、同じ敷地内にある
「ソーイングギャラリー」さん
。
そちらでは、企画展がおこなわれていました。
わたしたちが、伺った日は、竹の繊維を漉いた和紙に、刺繍をし、ひとことの文字を添えてあるのですが、その文字も刺繍で書いてある、そんな作品を見ることができました
。
ギャラリーを管理しておられる方と、お話をしていると、その方も、NZに住んだことがある方で、初めてお会いしたのに、NZのお話でもちきりになりました。
そうこうしていると、この作品の作者の方が来られて、作者の方ともお話が盛り上がり、気づいた時には、もう2時過ぎていました
。
いや~、まったりさせていただきました
。



「その ひとつ から 」
メッセージが印象的で、種をまく、そして、育てることのすばらしさを感じました
。
「育てることの難しさと楽しさ・・」
最近、すごく感じているテーマなので、作品を見ていると、なんだか気持ちが落ち着きました
。
そして、作者「畑尾 和美さん」の迷いのないまっすぐな目がとても印象的で、なんだか楽しそうで、素敵な方だなと思いました。
→畑尾 和美さん
世界は広い・・
わたしたち「そにろき」は、珈琲や、自分たちの手で作った空間で自分たちを表現していますが、世の中には、いろいろな表現者がいるんだなと思いました
。
そんな出会いのある旅でした
。
おまけに、生まれて初めて岡本 太郎(パタリロは「先生」をつけろといいます・・)の「太陽の塔」を見ました
。
思っていたよりおおきかった~~~
。
おもしろいものが好きな私たちは、二人で、キャーキャー言いながらそばを通りました。
また、旅しよう
!
※店舗からのお知らせ(7月)
・すてきな雑貨屋さん「littlewomen」にて、コラボコーヒー「りとぶれんど」を販売しています。
・おいしいベーグルのお店「禅ぱん」さんにて、コラボコーヒー「まんまるブレンド」を販売しています。
・NPO法人「日本タッチ・コミュニケーション協会」にて、「TOSHIKOぶれんど」を販売しています。売り上げの一部を児童虐待の被害を受けている子供たちの施設へ寄付していただいています。
・とても居心地の良い、古道具+食堂 時々個展やワークショップ「bol.」にて、コラボコーヒー「Bob」を販売しています。
・7月9日(火曜日)島根県浜田市の「いちねん草」さんにて珈琲の講習会を行います。
ほかの日は、いつものように営業しています。(金・土・日 10:00~16:30)
・インターネット、お電話でのご注文は毎日受け付けています。
『深やき珈琲 そにろき』 http://www.sonirokicoffee.com

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というのも、もう10年くらいずうっと、
「一度は行ってみたいな

と、思っていた場所があったからです。
とある雑誌で、2度も(もしかしたら、もっとかも・・)取材をされていたお店で、なんだかとっても気になっていました。
そのお店がある場所も、「星ヶ丘(ほしがおか)

大阪市枚方にあるそのお店は、「ソーイングテーブル」といいます

昭和から続いている「星ヶ丘洋裁学校」の納屋をカフェに作り変えられたお店です。
住宅街の中に、その場所だけ森に守られているようなそんな場所にありました。
広島を朝の5時に出発して、着いたのは、10時半・・

11時オープンだったので、少し待たせていただきました。
わたしたちの車は、古いジムニーで「トツゲキ!」と書いてあるステッカーをデカデカと貼ってあるので、とっても怪しいです・・

もちろん洋裁学校の園長先生も不審に思われて、車の周りを何回も巡回しておられました。
「すみませ~ん。私たち広島から来たんで~っス

と明るく声をかけ、事なきを得ました

きっと、パタリロの風貌からもなにか「不審」な感じををうけられたのでしょうか

まあ、それはよしとして、園長先生ともたくさんお話をさせていただきました

洋裁学校の入口の看板は、園長先生が作られた手作りです。
私の好きな手作り感で、かわいかったです


中庭を抜けると、草原が広がっていました。
天気の良い日は、外で、ゆっくりすることもできます


中に入ると、漆喰の落ち着いた空間が広がっていました・・

お店の中に、ツタが入って、お店のオブジェとなっています。


雨がしとしと降る中で、珈琲とロールケーキをいただきながら、ゆっくりさせていただきました


もうすぐ七夕なので、木にたくさんのお願い事がつりさげてあり、幻想的でした。
七夕の日には、一つづつ燃やして、その灰を近くの川に流すそうです。
その川の名前は「天の川」。
「星ヶ丘」と「天の川」。
神秘的な地名です

わたしたちも、お願い事を書いてつるしてきました


そして、同じ敷地内にある
「ソーイングギャラリー」さん

そちらでは、企画展がおこなわれていました。
わたしたちが、伺った日は、竹の繊維を漉いた和紙に、刺繍をし、ひとことの文字を添えてあるのですが、その文字も刺繍で書いてある、そんな作品を見ることができました

ギャラリーを管理しておられる方と、お話をしていると、その方も、NZに住んだことがある方で、初めてお会いしたのに、NZのお話でもちきりになりました。
そうこうしていると、この作品の作者の方が来られて、作者の方ともお話が盛り上がり、気づいた時には、もう2時過ぎていました

いや~、まったりさせていただきました




「その ひとつ から 」
メッセージが印象的で、種をまく、そして、育てることのすばらしさを感じました

「育てることの難しさと楽しさ・・」
最近、すごく感じているテーマなので、作品を見ていると、なんだか気持ちが落ち着きました

そして、作者「畑尾 和美さん」の迷いのないまっすぐな目がとても印象的で、なんだか楽しそうで、素敵な方だなと思いました。
→畑尾 和美さん
世界は広い・・

わたしたち「そにろき」は、珈琲や、自分たちの手で作った空間で自分たちを表現していますが、世の中には、いろいろな表現者がいるんだなと思いました

そんな出会いのある旅でした


おまけに、生まれて初めて岡本 太郎(パタリロは「先生」をつけろといいます・・)の「太陽の塔」を見ました

思っていたよりおおきかった~~~

おもしろいものが好きな私たちは、二人で、キャーキャー言いながらそばを通りました。
また、旅しよう

※店舗からのお知らせ(7月)
・すてきな雑貨屋さん「littlewomen」にて、コラボコーヒー「りとぶれんど」を販売しています。
・おいしいベーグルのお店「禅ぱん」さんにて、コラボコーヒー「まんまるブレンド」を販売しています。
・NPO法人「日本タッチ・コミュニケーション協会」にて、「TOSHIKOぶれんど」を販売しています。売り上げの一部を児童虐待の被害を受けている子供たちの施設へ寄付していただいています。
・とても居心地の良い、古道具+食堂 時々個展やワークショップ「bol.」にて、コラボコーヒー「Bob」を販売しています。
・7月9日(火曜日)島根県浜田市の「いちねん草」さんにて珈琲の講習会を行います。
ほかの日は、いつものように営業しています。(金・土・日 10:00~16:30)
・インターネット、お電話でのご注文は毎日受け付けています。
『深やき珈琲 そにろき』 http://www.sonirokicoffee.com



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