”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”フランス(パリ)編つづき
フランスのパリに滞在して2日目。
わたしたちは、「ケーキの勉強だ~!」と、モンブランで有名な ”カフェ アンジェリーナ”本店に朝早くから行きました。この店は、あの、ココ・シャネルさん(シャネルのブランドを立ち上げた人)が毎日通ったという超有名店です。
1903年にオープンし上流階級の社交場として繁栄したそうです。今は、私たちのような庶民が入れるお店になってよかった~。21世紀万歳!
でも、ガイドブックを見るまでこんな詳しいことはもちろん知らなかったけど・・・。
朝の9時にお店に入るとさすがに私たちと、オーストラリア人の観光客くらいしかいませんでした。(なぜわかったかというと、おこちゃまがオーストラリアという帽子とTシャツを着ていたからです。プラス、オーストラリアに住んだ経験から!)わたしたちは、早速モンブランとカフェアフリカーナというチョコレートの飲み物を注文。モンブランはとても濃厚で栗の深い味わいが出ていてさすがでしたが・・なんせ甘~い。それに加えてカフェアフリカーナがもっっっと甘~い。
一品一品はとてもおいしいのですが組み合わせが悪かった・・。という微妙な感想になってしまいました。すいません。
(普通の人はこんな組み合わせで注文しないそうです。実はパタリロはカフェアフリカーナをチョコレートケーキだと思っていたらしい)
ちなみにアンジェリーナのモンブランは日本のデパート(三越?)でも購入でき、しかも日本向けの甘さを抑えた商品になっておりますので、興味のある方はぜひどうぞ!?
アンジェリーナを後にし、次はアンジェリーナのすぐ近くにあるルーブル美術館へ。さすがルーブル、もともとルイさんのお城だったところを使っているので半端な大きさではありません。

ココがルーブル美術館の入り口です。大きなガラスのピラミッドがあります。

なんと、これは世界史の教科書にのっている世界最古の法律”目には目を歯に歯を”と書かれた石「ハンムラビ法典」です。しかも、触りました。というよりたたきました。
「何この石?パタリロ~」といいながら石をぺちんぺちんとたたいていたら、突然パタリロが「ハ、ハンムラビ法典だよ・・。」と叫んだので、わたしは水戸黄門に印籠を見せられた悪代官のように「はは~っ」とのけぞってしまいました。

メソポタミア文明の遺跡です。本物です。ココに持ってくることがすごいですね。

エジプト文明の遺跡です。これも、本物です。もたれかかっても誰も文句はいいません。この美術館は触るなって書いてあるもの意外触ってよいようです。(定かではありませんが、みんな気軽に触っていました。)

ミケランジェロ作「ミロのビーナス」です・・・。

そして、「サモトラケのニケ像」だそうです。
「何でこれを見て興奮しないんだ。」と騒いで写真をとりまくっているパタリロに、「あまり知らん。」と答えておきました。すごいものが多すぎて、だんだんそんな感覚になってきます。

そして、極めつけ「モナリザ」です。ほんとに本物です。こんなに小さいとは思っていませんでした。ここは、人だかりができ、前に行くのは一苦労でしたが、背丈が小さいのを利用してなんと一番前で見ることができました。しかし、「ふ~ん」という感想しかありませんでした。本物を見るとなぜか少しがっかりするものなんですね。
このように美術品をほぼ一日中見て回りました。途中駆け足で見て回ったコーナーもあるのにそれでも見ることができないほどの美術品があるルーブルって・・・と思いました。心底疲れました。もっと美術について勉強していってたらもっと楽しかったのかもしれません。
「ルーブル美術館」いつかまたチャレンジします。


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『深やき珈琲 そにろき』http://www.sonirokicoffee.com
わたしたちは、「ケーキの勉強だ~!」と、モンブランで有名な ”カフェ アンジェリーナ”本店に朝早くから行きました。この店は、あの、ココ・シャネルさん(シャネルのブランドを立ち上げた人)が毎日通ったという超有名店です。
1903年にオープンし上流階級の社交場として繁栄したそうです。今は、私たちのような庶民が入れるお店になってよかった~。21世紀万歳!
でも、ガイドブックを見るまでこんな詳しいことはもちろん知らなかったけど・・・。
朝の9時にお店に入るとさすがに私たちと、オーストラリア人の観光客くらいしかいませんでした。(なぜわかったかというと、おこちゃまがオーストラリアという帽子とTシャツを着ていたからです。プラス、オーストラリアに住んだ経験から!)わたしたちは、早速モンブランとカフェアフリカーナというチョコレートの飲み物を注文。モンブランはとても濃厚で栗の深い味わいが出ていてさすがでしたが・・なんせ甘~い。それに加えてカフェアフリカーナがもっっっと甘~い。
一品一品はとてもおいしいのですが組み合わせが悪かった・・。という微妙な感想になってしまいました。すいません。
(普通の人はこんな組み合わせで注文しないそうです。実はパタリロはカフェアフリカーナをチョコレートケーキだと思っていたらしい)
ちなみにアンジェリーナのモンブランは日本のデパート(三越?)でも購入でき、しかも日本向けの甘さを抑えた商品になっておりますので、興味のある方はぜひどうぞ!?
アンジェリーナを後にし、次はアンジェリーナのすぐ近くにあるルーブル美術館へ。さすがルーブル、もともとルイさんのお城だったところを使っているので半端な大きさではありません。

ココがルーブル美術館の入り口です。大きなガラスのピラミッドがあります。

なんと、これは世界史の教科書にのっている世界最古の法律”目には目を歯に歯を”と書かれた石「ハンムラビ法典」です。しかも、触りました。というよりたたきました。
「何この石?パタリロ~」といいながら石をぺちんぺちんとたたいていたら、突然パタリロが「ハ、ハンムラビ法典だよ・・。」と叫んだので、わたしは水戸黄門に印籠を見せられた悪代官のように「はは~っ」とのけぞってしまいました。

メソポタミア文明の遺跡です。本物です。ココに持ってくることがすごいですね。

エジプト文明の遺跡です。これも、本物です。もたれかかっても誰も文句はいいません。この美術館は触るなって書いてあるもの意外触ってよいようです。(定かではありませんが、みんな気軽に触っていました。)

ミケランジェロ作「ミロのビーナス」です・・・。

そして、「サモトラケのニケ像」だそうです。
「何でこれを見て興奮しないんだ。」と騒いで写真をとりまくっているパタリロに、「あまり知らん。」と答えておきました。すごいものが多すぎて、だんだんそんな感覚になってきます。

そして、極めつけ「モナリザ」です。ほんとに本物です。こんなに小さいとは思っていませんでした。ここは、人だかりができ、前に行くのは一苦労でしたが、背丈が小さいのを利用してなんと一番前で見ることができました。しかし、「ふ~ん」という感想しかありませんでした。本物を見るとなぜか少しがっかりするものなんですね。
このように美術品をほぼ一日中見て回りました。途中駆け足で見て回ったコーナーもあるのにそれでも見ることができないほどの美術品があるルーブルって・・・と思いました。心底疲れました。もっと美術について勉強していってたらもっと楽しかったのかもしれません。
「ルーブル美術館」いつかまたチャレンジします。



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