”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”ドイツ(ベルリン)編つづき
オランダを出発した私たちは、ドイツに私たちの好きな「深煎り珈琲」のおいしい店が多いらしいとの情報を元に、ドイツへ行きました。
まず、ドイツの首都ベルリンでその珈琲店を探すことにしました。
まず、いつものようにインフォメーションセンターで宿探しです。
が、なぜかインフォメーションセンターが見つかりません。
そこで、久々にパタリロ登場。
パタリロの電話予約テクニックで、無事に宿が決定しました。(祝!)
ちなみに、「地球の歩き方 ヨーロッパ編」のドイツの章を参考に電話しました。
2人で一泊65€朝食付き、一人に換算すると、32€(約4000円)です。
しかも、朝食はバイキング方式。
いろいろな種類のハムやソーセージ、そしてチーズ、果物がとり放題!!とっても素敵なシステムです。
ヨーロッパはこの方式が多いので助かります。
宿も決まり、一息ついた私たちは、ベルリン市内観光へと繰り出しました。
”ブランデンブルグ門”、あの”ベルリンの壁の一部”、”ポツダム広場”、日本の有名な電気メーカーソニーが建てた大きなプラザ、”ソニーセンター”などを見学しました。

ブランデンブルグ門の前で。たくさんの観光客とともに。

ベルリンの壁の一部。ところどころオブジェのように残してある。生々しい歴史の一部。

東と西を監視していた監視塔。
”ベルリンの壁”近くの広場でかわいい自転車の屋台が出ていて、自転車のハンドルにパンのようなものがたくさんかけてありました。
よくみると看板に「プリッツ」(アルファベットで)と書いてありました。
プリッツ!?
「日本ではあんなに小さくポリポリとしているのに・・本物は、こんなに大きいパンだったんだ。」
目が点になりました。
しかも、そのまま自転車の取っ手にかけてある。
食品衛生法は大丈夫なのか??
など、疑問もわきましたが、面白いので、すぐに購入し食べてみました。
あごが痛くなるほど弾力があり、味は塩味オンリーでした。
味は確かにプリッツです。
「あのアメリカのブッシュ大統領も大好物でよく食べていて、のどに詰まらせて死にかけたことがあるらしいよ。」
と隣で豆知識の宝庫パタリロさんが語っていますが、それどころではありません。
私も、あごが外れそうになりました。
でも、驚いたことにドイツ人の若い夫婦は赤ちゃんにプリッツを食べさせていました。
恐るべしドイツ人!死んでしまったりしないのか?
http://www.glico.co.jp/kinenkan/kashi/kashi5.htm←プリッツの歴史です。参考にしてください!

”プリッツ ”を食べているパタリロ。
パタリロは私のあごが疲れてほとんど残ってしまったプリッツを、「もったいない!」とがんばって食べてくれています。

プリッツェル!
ひと段落して、道を歩いているとまたもや屋台発見。
今度は、イチゴの形をした赤い建物が目に入って来ました。
なに!?近づいてみるとイチゴの形をした建物で、イチゴの付いたTシャツを着たおじさんが、イチゴ売っていました。
しかも、その屋台ではイチゴしか売っていない徹底ぶり。
イチゴには目がない私は、早速一パック3.5€(約450円)のイチゴを購入。
考えてみると値段が高いような気もするけど、2人で食べても食べても減らず、空腹が満たされたのにまだイチゴは残っており、ホテルにまで持ち帰るという量でした。
そして、イチゴを食べながら歩くという経験も初めてで、何だか新鮮でした。
私たちが買った後、おばあちゃんがイチゴを買って食べ歩きしていた姿も、妙にかわいかったです。
イチゴが大好きな私にとって、ベルリンは「イチゴの町」という印象になりました。
(この時期ちょうどイチゴの旬で、いい時期に来たみたいです。)

イチゴを食べて、とても満足。
後ろに写っているおばあちゃんも購入。


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『深やき珈琲 そにろき』http://www.sonirokicoffee.com←私たちの自家焙煎珈琲豆のお店です。ぜひ、遊びに来てください。
まず、ドイツの首都ベルリンでその珈琲店を探すことにしました。
まず、いつものようにインフォメーションセンターで宿探しです。
が、なぜかインフォメーションセンターが見つかりません。
そこで、久々にパタリロ登場。
パタリロの電話予約テクニックで、無事に宿が決定しました。(祝!)
ちなみに、「地球の歩き方 ヨーロッパ編」のドイツの章を参考に電話しました。
2人で一泊65€朝食付き、一人に換算すると、32€(約4000円)です。
しかも、朝食はバイキング方式。
いろいろな種類のハムやソーセージ、そしてチーズ、果物がとり放題!!とっても素敵なシステムです。
ヨーロッパはこの方式が多いので助かります。
宿も決まり、一息ついた私たちは、ベルリン市内観光へと繰り出しました。
”ブランデンブルグ門”、あの”ベルリンの壁の一部”、”ポツダム広場”、日本の有名な電気メーカーソニーが建てた大きなプラザ、”ソニーセンター”などを見学しました。

ブランデンブルグ門の前で。たくさんの観光客とともに。

ベルリンの壁の一部。ところどころオブジェのように残してある。生々しい歴史の一部。

東と西を監視していた監視塔。
”ベルリンの壁”近くの広場でかわいい自転車の屋台が出ていて、自転車のハンドルにパンのようなものがたくさんかけてありました。
よくみると看板に「プリッツ」(アルファベットで)と書いてありました。
プリッツ!?
「日本ではあんなに小さくポリポリとしているのに・・本物は、こんなに大きいパンだったんだ。」
目が点になりました。
しかも、そのまま自転車の取っ手にかけてある。
食品衛生法は大丈夫なのか??
など、疑問もわきましたが、面白いので、すぐに購入し食べてみました。
あごが痛くなるほど弾力があり、味は塩味オンリーでした。
味は確かにプリッツです。
「あのアメリカのブッシュ大統領も大好物でよく食べていて、のどに詰まらせて死にかけたことがあるらしいよ。」
と隣で豆知識の宝庫パタリロさんが語っていますが、それどころではありません。
私も、あごが外れそうになりました。
でも、驚いたことにドイツ人の若い夫婦は赤ちゃんにプリッツを食べさせていました。
恐るべしドイツ人!死んでしまったりしないのか?
http://www.glico.co.jp/kinenkan/kashi/kashi5.htm←プリッツの歴史です。参考にしてください!

”プリッツ ”を食べているパタリロ。
パタリロは私のあごが疲れてほとんど残ってしまったプリッツを、「もったいない!」とがんばって食べてくれています。

プリッツェル!
ひと段落して、道を歩いているとまたもや屋台発見。
今度は、イチゴの形をした赤い建物が目に入って来ました。
なに!?近づいてみるとイチゴの形をした建物で、イチゴの付いたTシャツを着たおじさんが、イチゴ売っていました。
しかも、その屋台ではイチゴしか売っていない徹底ぶり。
イチゴには目がない私は、早速一パック3.5€(約450円)のイチゴを購入。
考えてみると値段が高いような気もするけど、2人で食べても食べても減らず、空腹が満たされたのにまだイチゴは残っており、ホテルにまで持ち帰るという量でした。
そして、イチゴを食べながら歩くという経験も初めてで、何だか新鮮でした。
私たちが買った後、おばあちゃんがイチゴを買って食べ歩きしていた姿も、妙にかわいかったです。
イチゴが大好きな私にとって、ベルリンは「イチゴの町」という印象になりました。
(この時期ちょうどイチゴの旬で、いい時期に来たみたいです。)

イチゴを食べて、とても満足。
後ろに写っているおばあちゃんも購入。



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