”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン”デンマーク(コペンハーゲン)編
デンマークの「コペンハーゲン」行きの列車に乗り込んだ私たちは、「コペンハーゲン」に到着するといつものようにインフォメーションセンターに駆け込みました。
インフォメーションセンターは、いつのまにか私たちの”オアシス”になっています。
いつものように格安ホテルを探してもらいましたが、北欧は物価が高~い。(2005年当時1デンマーククローネ=18円。今は、1デンマーククローネ=20円。)
一泊一人5474円なので今回の宿は格安とはいえませんでした・・・。が、デンマークでは安いほうらしいです。
でも、朝食は私たちの大好きなバイキング方式で、取り放題、生のフルーツジュース飲み放題だったので、朝から食いだめをする勢いで食べました。
相変わらず、チーズやハムが特に美味しく、パンにとってもマッチしてました。
デンマークといえば、ロイヤルコペンハーゲンの陶器のお店や(日本人がたくさんいたけど、わたしたちは、見ただけ。)BODAMという食器のメーカー、”カイ・ボイスン”というデザイナーの木のおもちゃ、”フレンステッド”のモビール、そして、”アンデルセン”の人魚姫の像と見るところが盛りだくさんでした。

”人魚姫の像”の前は、写真を撮るために並んでいる人がいるほど人気でした。
インド人の家族が、いつまでも何ポーズも写真をとって次の人に譲らないので、みんなにブーイングを受けていました・・。
アメリカ人のおばさん「いつまで写真取ってんのよ。みんな待ってるでしょう!特に、そこの日本人が。」(英語、怒)
と、次の番を待っていたわたしたちのためにも、激しく怒ってくれていました。

コペンハーゲンの町並みは、カラフルでかわいい。
ヨーロッパで、蚤の市を巡る楽しみを覚えた私たちは、次の日の朝早く早速地元のフリーマーケットへ繰り出しました。
フリマには、ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートや、イッタラ(フィンランドのガラスの会社)のグラス、古いものがたくさんありました。
パタリロはイッタラの得体の知れないガラスのろうそくたて?150デンマーククローネ(2700円)とジョージ・ジェンセンのせんぬき?を50デンマーククローネ(900円)で、わたしは、自分の生まれた年の母の日に発売されたイヤープレートを50デンマーククローネ(900円)で購入し満足しました。
最後に、デンマークでの一番の買い物は、カイ・ボイスンが孫のためにデザインしたという木のおもちゃ。
このモンキー699デンマーククローネ
=12582円でした。日本で“ぞう”を購入していたので、もうひとつ、どうしても欲しかったのですが、た、高い!!

左がモンキーの木のおもちゃ。
ガラス製品は”イッタラ”というフィンランドのもの。
いぼいぼした得体の知れないものは、古いイッタラのガラス製品らしい。パタリロのお気に入り。
皿は、”ロイヤルコペンハーゲン”の1975年の母の日記念のイヤープレート。
くじゃく?が花をプレゼントしている姿に引かれ購入。
自分の生まれ年のものなので、愛着が湧きます。
右端はぞうのせんぬき。”ジョージ・ジェンセン”のデザイン。

デンマークの王宮前で王女様を守る役割をしているらしい。
観光のために働いている人ではなく、本物の憲兵さん。
常に一つのところを行ったりきたり行進し続けていたが、ちょうどいいところを見計らってやっと撮った一枚。
その行進をやめたり、笑ったり話したりしてはいけないらしい。
写真を圧縮していて分かりずらいのが残念だが、ものすごく男前。

デンマークのマンホール。象のデザイン。
おしゃれなので撮影。
『深やき珈琲 そにろき』
http://www.sonirokicoffee.com←私たちの自家焙煎珈琲豆のお店です。ぜひ、遊びに来てください。


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インフォメーションセンターは、いつのまにか私たちの”オアシス”になっています。
いつものように格安ホテルを探してもらいましたが、北欧は物価が高~い。(2005年当時1デンマーククローネ=18円。今は、1デンマーククローネ=20円。)
一泊一人5474円なので今回の宿は格安とはいえませんでした・・・。が、デンマークでは安いほうらしいです。
でも、朝食は私たちの大好きなバイキング方式で、取り放題、生のフルーツジュース飲み放題だったので、朝から食いだめをする勢いで食べました。
相変わらず、チーズやハムが特に美味しく、パンにとってもマッチしてました。
デンマークといえば、ロイヤルコペンハーゲンの陶器のお店や(日本人がたくさんいたけど、わたしたちは、見ただけ。)BODAMという食器のメーカー、”カイ・ボイスン”というデザイナーの木のおもちゃ、”フレンステッド”のモビール、そして、”アンデルセン”の人魚姫の像と見るところが盛りだくさんでした。

”人魚姫の像”の前は、写真を撮るために並んでいる人がいるほど人気でした。
インド人の家族が、いつまでも何ポーズも写真をとって次の人に譲らないので、みんなにブーイングを受けていました・・。
アメリカ人のおばさん「いつまで写真取ってんのよ。みんな待ってるでしょう!特に、そこの日本人が。」(英語、怒)
と、次の番を待っていたわたしたちのためにも、激しく怒ってくれていました。

コペンハーゲンの町並みは、カラフルでかわいい。
ヨーロッパで、蚤の市を巡る楽しみを覚えた私たちは、次の日の朝早く早速地元のフリーマーケットへ繰り出しました。
フリマには、ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートや、イッタラ(フィンランドのガラスの会社)のグラス、古いものがたくさんありました。
パタリロはイッタラの得体の知れないガラスのろうそくたて?150デンマーククローネ(2700円)とジョージ・ジェンセンのせんぬき?を50デンマーククローネ(900円)で、わたしは、自分の生まれた年の母の日に発売されたイヤープレートを50デンマーククローネ(900円)で購入し満足しました。
最後に、デンマークでの一番の買い物は、カイ・ボイスンが孫のためにデザインしたという木のおもちゃ。
このモンキー699デンマーククローネ
=12582円でした。日本で“ぞう”を購入していたので、もうひとつ、どうしても欲しかったのですが、た、高い!!

左がモンキーの木のおもちゃ。
ガラス製品は”イッタラ”というフィンランドのもの。
いぼいぼした得体の知れないものは、古いイッタラのガラス製品らしい。パタリロのお気に入り。
皿は、”ロイヤルコペンハーゲン”の1975年の母の日記念のイヤープレート。
くじゃく?が花をプレゼントしている姿に引かれ購入。
自分の生まれ年のものなので、愛着が湧きます。
右端はぞうのせんぬき。”ジョージ・ジェンセン”のデザイン。

デンマークの王宮前で王女様を守る役割をしているらしい。
観光のために働いている人ではなく、本物の憲兵さん。
常に一つのところを行ったりきたり行進し続けていたが、ちょうどいいところを見計らってやっと撮った一枚。
その行進をやめたり、笑ったり話したりしてはいけないらしい。
写真を圧縮していて分かりずらいのが残念だが、ものすごく男前。

デンマークのマンホール。象のデザイン。
おしゃれなので撮影。
『深やき珈琲 そにろき』
http://www.sonirokicoffee.com←私たちの自家焙煎珈琲豆のお店です。ぜひ、遊びに来てください。



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