”ヨーロッパの珈琲を勉強する旅 プラス ハネムーン” 帰国編
いろいろあったヨーロッパの旅も、ついに最終日を迎えました。
わたしたちは、ヨーロッパに到着した時よりもずいぶん荷物が増えました。
パタリロが約20kg、わたしが約10kgのバックパックをそれぞれ背負い、さらに、新しく購入した大きなビニール製のバックの中に、今回の旅で購入したぬいぐるみやら、陶器やらをいれ、それぞれが、両手に持ちました。
すごい荷物ですが、イタリア、テルミニ駅の近くのホテルに泊まっていたため、空港行きの列車には、すぐに乗る事ができました。
いよいよ、ヨーロッパとお別れ。
またまた、長い空の旅にでることになりました。
私たちの格安航空券は、バンコクと台湾の経由のため、2度も離着陸を繰り返しました。
その度に、夕食なのか、昼食なのか分からない食事が出てきました。
イタリアを離陸してすぐと、その後、そして、バンコクを離陸してすぐ、そして、台湾を離陸してすぐで、なんと計4回も食事をしていました・・・。
さすがに、食べることが楽しみな私たちでも、うんざりしました。
完食はしましたが・・・
そんなこんなで、約22時間後、ようやく、広島空港へ到着しました。
到着した時は、さすがにくたくたでした。
それなのに、やっぱり税関職員は、わたしたちの怪しげな荷物を見逃しませんでした。
台湾から帰ってきた人の中に、ヨーロッパから帰ってきたという珍しいカップルがいるので、案の定荷物をチェックされました。
しかも、いかにも新米というような感じの女の子でした。

いかにも怪しいパタリロと彼の母

パタリロ両親とわたし。
わたしたち、とくにパタリロの風貌が怪しかったのは事実ですが、何も怪しげなものを持っていないのに、疑われるのは腹が立ちます。
疲れていたというのもあったのか、ものすごくむかつきました。
「入っているのは、かわいらしいぬいぐるみや、陶器だけで、麻薬捜査犬のビーグル君も、くんくんにおいをかいだけど、とーぜん何の反応もしなかったのに、まだ調べるんですか?税関さんよ~。」
と、心の中で思いました。
しかも、「これはなんですかね?」とヨーロッパの品をいちいちめ珍らしそうに見物して、いちいち説明??「は~。」思わず、私のため息が漏れました。
私たちのそんな様子をやっと、察知したベテランのおじさんが
「はい、ありがとう。もういっていいよ。」
といって、やっと開放されました。
もうっ、ビーグルちゃんの反応を信じろよ。
パタリロのご両親が、空港に迎えに来てくれてて、とても心配してたじゃないか~。
しかし、私たちの様子を見て、
「まあ、調べられるのもしょうがないね。」
と納得しておられました。
終わってみると、約2ヶ月という旅もあっという間でした。
滞在した国は、イタリア、スイス、スペイン、フランス、オランダ、ドイツ、デンマーク、オーストリアの8カ国です。
次回、もし行く機会があったら、東欧と北欧へ行きたいと思いますが、いつになるかは分かりません・・。
ユーレイルパスという券を使ったため、列車には格安で乗る事ができました。
そして、この券の最後の特典として、券についているアンケートに答えると、粗品がもらえるということなので送ってみました。
その粗品が、下の写真です。
わたしは、ユーレールマークの入った携帯用ラジオを、パタリロは、デジタル目覚まし時計をもらいました。
しかし、ラジオは、ヨーロッパでしか聞くことができない周波数だったため、ただの飾りにしかなっていません。
どうしたらいいんでしょうか。

たどった、列車の線。

これが、ユーレールパス。

アンケートに答えてもらった、粗品。
左が、ラジオ。
ちなみに、勉強した珈琲の店については、これからまとめて書きます。
『深やき珈琲 そにろき』
http://www.sonirokicoffee.com←私たちの自家焙煎珈琲豆のお店です。ぜひ、遊びに来てください。


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わたしたちは、ヨーロッパに到着した時よりもずいぶん荷物が増えました。
パタリロが約20kg、わたしが約10kgのバックパックをそれぞれ背負い、さらに、新しく購入した大きなビニール製のバックの中に、今回の旅で購入したぬいぐるみやら、陶器やらをいれ、それぞれが、両手に持ちました。
すごい荷物ですが、イタリア、テルミニ駅の近くのホテルに泊まっていたため、空港行きの列車には、すぐに乗る事ができました。
いよいよ、ヨーロッパとお別れ。
またまた、長い空の旅にでることになりました。
私たちの格安航空券は、バンコクと台湾の経由のため、2度も離着陸を繰り返しました。
その度に、夕食なのか、昼食なのか分からない食事が出てきました。
イタリアを離陸してすぐと、その後、そして、バンコクを離陸してすぐ、そして、台湾を離陸してすぐで、なんと計4回も食事をしていました・・・。
さすがに、食べることが楽しみな私たちでも、うんざりしました。
完食はしましたが・・・
そんなこんなで、約22時間後、ようやく、広島空港へ到着しました。
到着した時は、さすがにくたくたでした。
それなのに、やっぱり税関職員は、わたしたちの怪しげな荷物を見逃しませんでした。
台湾から帰ってきた人の中に、ヨーロッパから帰ってきたという珍しいカップルがいるので、案の定荷物をチェックされました。
しかも、いかにも新米というような感じの女の子でした。

いかにも怪しいパタリロと彼の母

パタリロ両親とわたし。
わたしたち、とくにパタリロの風貌が怪しかったのは事実ですが、何も怪しげなものを持っていないのに、疑われるのは腹が立ちます。
疲れていたというのもあったのか、ものすごくむかつきました。
「入っているのは、かわいらしいぬいぐるみや、陶器だけで、麻薬捜査犬のビーグル君も、くんくんにおいをかいだけど、とーぜん何の反応もしなかったのに、まだ調べるんですか?税関さんよ~。」
と、心の中で思いました。
しかも、「これはなんですかね?」とヨーロッパの品をいちいちめ珍らしそうに見物して、いちいち説明??「は~。」思わず、私のため息が漏れました。
私たちのそんな様子をやっと、察知したベテランのおじさんが
「はい、ありがとう。もういっていいよ。」
といって、やっと開放されました。
もうっ、ビーグルちゃんの反応を信じろよ。
パタリロのご両親が、空港に迎えに来てくれてて、とても心配してたじゃないか~。
しかし、私たちの様子を見て、
「まあ、調べられるのもしょうがないね。」
と納得しておられました。
終わってみると、約2ヶ月という旅もあっという間でした。
滞在した国は、イタリア、スイス、スペイン、フランス、オランダ、ドイツ、デンマーク、オーストリアの8カ国です。
次回、もし行く機会があったら、東欧と北欧へ行きたいと思いますが、いつになるかは分かりません・・。
ユーレイルパスという券を使ったため、列車には格安で乗る事ができました。
そして、この券の最後の特典として、券についているアンケートに答えると、粗品がもらえるということなので送ってみました。
その粗品が、下の写真です。
わたしは、ユーレールマークの入った携帯用ラジオを、パタリロは、デジタル目覚まし時計をもらいました。
しかし、ラジオは、ヨーロッパでしか聞くことができない周波数だったため、ただの飾りにしかなっていません。
どうしたらいいんでしょうか。

たどった、列車の線。

これが、ユーレールパス。

アンケートに答えてもらった、粗品。
左が、ラジオ。
ちなみに、勉強した珈琲の店については、これからまとめて書きます。
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http://www.sonirokicoffee.com←私たちの自家焙煎珈琲豆のお店です。ぜひ、遊びに来てください。



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