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2009/04/05 (Sun) 14:52:59

ワーキングホリデーの日々 IN NZ~フルーツピッキングの仕事 その5 ワイン用のぶどう~

「サリタ農園」での果物の収穫も時期が終わってしまいました。
そこで、またまた、渡り鳥のように果物(仕事)を求めて移動することになりました。

以前「さくらんぼ」を収穫する仕事をしていた”ブレナム”という町に、ワイン用のぶどうを収穫する時期がやってきたらしいという情報を聞き、またまた、”ブレナム”へ戻って来ました。

以前住んでいた、キャンプ場にいって、オーナーのおじさんと再会しました。
今回は、この間借りたキャビンタイプではなく、もう少し安い、長屋風の2段ベットのある部屋を借りることにしました。

まず、いつものようにNZの職安に行って、連絡を待つことにしました。
でも、残念ながら仕事をゲットすることが出来ませんでした。
そこで、いつものように直接農園へ交渉に行くことにしました。
しかし、2軒行きましたが、またまた、しっかり断られました。がっくり

「まあしょうがない、とりあえず食料品でも買出しに行くか。」と小さなスーパーマーケットの駐車場に車を止めると、そこに見覚えのある『TOYOTAのセリカ(80年式?)』が止まっていました。

私「これは、リックにちがいない!」なんだか、救いの神が現れたような運命的な出会いを感じました。うわぁ・・・キラキラ(私が勝手にですが・・・)
リックとは、以前この町で、一緒に「さくらんぼ」の収穫をしたときに知り合ったかっこい~いおじさんです。
例えていうなら、トム・クルーズよりもかっこいいです。わたしが、おじさんが若いときに出会っていたら、わたしは、パタリロと結婚しなかったでしょう。kao04
詳しいことは、『ワーキングホリデーの日々 IN NZ~フルーツピッキングの仕事 その2~』に書いてありますので、興味のある方はそちらを読んでください。

話がそれましたが、それで、わたしは、いちがばちか、このワイパーのところにわたしたちの電話番号を書いたメモをはさんでおきました。

その夜、リックから電話がかかってきて、
リック「自分の働いている農場で一緒に働くかい?」
らしきことをいってくれました。(私が電話に出ましたが、とにかく英語が分からないので、たぶんとしかいえません。)
わたしが、そのことをパタリロに告げると
「リック~ありがとう。愛してるよ。チュ
ととても興奮していました。
そして、二人で小躍りをして喜びました。jumee☆SaturdayNightFeverR

いよいよ明日から、「グレープピッキング」の仕事が始まります。


カラー
リックの愛車『セリカ』の前で。

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