突然ですが、爪がはげました・・・。
いやあ、またまたブログを更新していませんでした・・・
。
しかし、このお休みの間に、人生初の「ナマ爪がはげる」
という貴重な経験をしました。
5月のある晴れた日、わたし達の愛犬「ちこちゃん(犬)」を川へ遊びに連れて行きました(もちろんパタリロも一緒です。)。
広島の山のほうの川は、とても美しくキラキラしていました。
ちこちゃんは、私が川へ入ると自分も入る、といった感じでとてもかわいらしく後をついてきました。
川は、石がごろごろしており、その石には、コケが生えていて、りっぱな肉球を持っているちこちゃんでさえもコケルほどでした。
パタリロ 「つるつるしてるから、石の上には乗らないほうがいいよ。」
私 「わかってるって(うるさいなぁ)。はははは。ちこちゃんたのしいね~~。るんるん。」
テンションがあがっていたわたしは、パタリロの注意など聞き流していました。
と、次の瞬間、石の上に足を乗せた私は、つるっと滑りました。
そして、「痛っ~。ひざを打った。」と思って足をよく見てみると、うん??右足の中指が変。血が出てる~。そして、硬いものがパカパカと開いたり閉じたりする???
わたしは、爪がはげたという事実を信じたくなくて、自分の手で、自分の爪を扉のようにパカパカ開いたり閉じたりしていました。(ちょっとランドセルのふたのような感じでした。)
左端のほうだけ、爪は、まだ、指にくっついていました。
パタリロ 「ばかじゃない。だからいったろう。その爪は、もうはいだほうがいいよ。」
わたし 「ちょっと静かにして。今考えてるところだから。」(なにを?)
動揺したわたしは、考えがまとまるわけもないのに、そう答えていました。
パタリロ 「はいでやろうか
」
わたし 「いやだ
じぶんでやる。えいっ。」
おもいきって、残りの部分をはがしました。
すると、普通に生活している人は、ほとんどみることのないであろう、爪の下の肉があらわになりました。
わたし 「ひえ~~。こ、こわい。こんなの初めてみた。」
パタリロ 「病院に行く?」
わたし 「絶対いや。病院にいったら、容赦なく、消毒されるから自力で直す!」
とかっこよく宣言しました。
ものすご~~くずきずきしますが、パタリロの肩を借りて、なんとか歩きました。
そんな様子を見ていたちこちゃん(犬)は、「みんな楽しそう~。やっほ~~テンションあがるぜ。なんか楽しいぜ~~。」という感じで、わたし達の手を離れ、(ノーリードになってしまい)一匹でそこらじゅうを駆け回りまくっていました。
人は全然いないところだったのでよかったのですが、いつまでもリードをつかむことが出来ず、捕まえるのに苦労しました。(パタリロが。わたしは・・無能でした。)
そして、近くのコンビニで、絆創膏と消毒薬を買い、自分で応急処置をしました。
それから、その爪のナマの部分が、どこかにあたらないように細心の注意を払って生活すること一ヶ月間。
今では、すっかり新しい爪が出来上がりました。いやあ、人間の自然治癒力ってすごいですね
ちなみに、爪は、生えてくるのではなく、下のやわらかかった肉がだんだん硬くなり、爪になっていくのです。初めて知りました。

お食事中のかたは、すみません。遠くからの様子です。もう少し詳しい画像を見たい方は、ご一報ください。(笑)あまりにも、生々しいので、アップの写真は載せるのをやめました。

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しかし、このお休みの間に、人生初の「ナマ爪がはげる」

5月のある晴れた日、わたし達の愛犬「ちこちゃん(犬)」を川へ遊びに連れて行きました(もちろんパタリロも一緒です。)。
広島の山のほうの川は、とても美しくキラキラしていました。
ちこちゃんは、私が川へ入ると自分も入る、といった感じでとてもかわいらしく後をついてきました。
川は、石がごろごろしており、その石には、コケが生えていて、りっぱな肉球を持っているちこちゃんでさえもコケルほどでした。
パタリロ 「つるつるしてるから、石の上には乗らないほうがいいよ。」
私 「わかってるって(うるさいなぁ)。はははは。ちこちゃんたのしいね~~。るんるん。」
テンションがあがっていたわたしは、パタリロの注意など聞き流していました。
と、次の瞬間、石の上に足を乗せた私は、つるっと滑りました。
そして、「痛っ~。ひざを打った。」と思って足をよく見てみると、うん??右足の中指が変。血が出てる~。そして、硬いものがパカパカと開いたり閉じたりする???
わたしは、爪がはげたという事実を信じたくなくて、自分の手で、自分の爪を扉のようにパカパカ開いたり閉じたりしていました。(ちょっとランドセルのふたのような感じでした。)
左端のほうだけ、爪は、まだ、指にくっついていました。
パタリロ 「ばかじゃない。だからいったろう。その爪は、もうはいだほうがいいよ。」
わたし 「ちょっと静かにして。今考えてるところだから。」(なにを?)
動揺したわたしは、考えがまとまるわけもないのに、そう答えていました。
パタリロ 「はいでやろうか

わたし 「いやだ

おもいきって、残りの部分をはがしました。
すると、普通に生活している人は、ほとんどみることのないであろう、爪の下の肉があらわになりました。
わたし 「ひえ~~。こ、こわい。こんなの初めてみた。」
パタリロ 「病院に行く?」
わたし 「絶対いや。病院にいったら、容赦なく、消毒されるから自力で直す!」
とかっこよく宣言しました。
ものすご~~くずきずきしますが、パタリロの肩を借りて、なんとか歩きました。
そんな様子を見ていたちこちゃん(犬)は、「みんな楽しそう~。やっほ~~テンションあがるぜ。なんか楽しいぜ~~。」という感じで、わたし達の手を離れ、(ノーリードになってしまい)一匹でそこらじゅうを駆け回りまくっていました。
人は全然いないところだったのでよかったのですが、いつまでもリードをつかむことが出来ず、捕まえるのに苦労しました。(パタリロが。わたしは・・無能でした。)
そして、近くのコンビニで、絆創膏と消毒薬を買い、自分で応急処置をしました。
それから、その爪のナマの部分が、どこかにあたらないように細心の注意を払って生活すること一ヶ月間。
今では、すっかり新しい爪が出来上がりました。いやあ、人間の自然治癒力ってすごいですね

ちなみに、爪は、生えてくるのではなく、下のやわらかかった肉がだんだん硬くなり、爪になっていくのです。初めて知りました。

お食事中のかたは、すみません。遠くからの様子です。もう少し詳しい画像を見たい方は、ご一報ください。(笑)あまりにも、生々しいので、アップの写真は載せるのをやめました。



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